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毎日家事の効率的な手順とポイント~料理編~

家事

2019.06.12

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世の中がいかに便利になろうとも、家事が私たちの生活から全くなくなることはありません。それを楽しいと思える人もいる反面、「面倒だけどやらなくてはいけないこと」だと思っている人も多いのではないでしょうか。
家事を担うことが多い女性にとって、料理の負担は毎日のこと。そんなみなさんに、効率的な調理テクをいくつかご紹介します。

<1.メニュー先決めで、買い物時間もお金も減らす>

毎日の献立、頭がイタイですよね。
取りあえずスーパーで食材を見て決めようか、と思って買い物に行くと、おいしそうな料理や試食イベント、新発売の商品に心を奪われ、余計なものは買ったくせに、肝心なものを買い忘れ、結局献立も適当に…。なんて失敗はありませんか?
とことん効率を重視するなら、買い物は週1回にすべきですし、買うものもあらかじめ決めておく方が、時間もお金も節約できます。
そのためには、1週間の献立を、メインだけでも決めてしまいましょう。
まさに給食の献立表を作る感覚で、1週間の家族の予定(晩御飯の有無など)を考慮しながら、メニューを考えてみるのです。
最初は本当に大変だと思いますが、できる範囲で頑張ってみてください。
2,3回も繰り返すと慣れてきます。
献立を立てると、栄養バランスも考えるようになるし、冷蔵庫のストックも効率よく使えるようになるので、食材を余らせることもなくなるなど、時間とお金の節約だけでなく、何重にもメリットがあります。
余った時間はコーヒーブレイク、お金は「へそくり」にでも回せば喜び倍増!意欲も増すこと間違いなしです。

<2.効率化のキーワードは「ついでに」>

調理で一番時間がかかり、そして面倒なのが「下ごしらえ」。
特に野菜の下ごしらえはとかく面倒ですよね。
そこで、皮をむく、一口大に切る、下茹でしてあくを抜く、など面倒な下ごしらえは、「ついで」にやってしまいましょう。
今日の晩御飯を作るために、野菜を切る。その時に次の日の晩御飯の野菜もついでに切っておく。フライパンで炒め物をしている最中、横でお湯を沸かして野菜を茹でるなど、ついでにできる下ごしらえは一緒にしてしまう方が後々楽です。
まな板や包丁を洗う時間と手間も省けます。
切った野菜はジップロックのような保存袋に入れて冷凍すれば、長期保存が可能ですし、例えばキャベツの千切りなどは、水切りした後、タッパーに入れて濡らしたキッチンペーパーで覆っておくことで、2,3日はみずみずしい状態を保てます。
下ごしらえを週末の時間のあるときに一週間分しておけば、平日まな板や包丁を使わなくて済むため、調理時間も片付ける時間も大幅に短縮できますよ。

<3.電子レンジは効率化の味方>

寒い冬には、あたたかいシチューやおでんが恋しくなりますよね。
しかし、じゃがいもやにんじん、大根などの根菜は、煮込むのに時間がかかり、例えばフルタイムで働き、ご飯の支度にかける時間が30分しかないワーママさんにとってはハードルの高い献立です。
もちろん前日から煮込む!という手もありますが、そんな時間がない、という方にはぜひ「電子レンジ」をオススメします。
電子レンジさえあれば、しみしみ大根の下茹でも、わずか10分でできちゃうのです。調理時間が短いので、光熱費の節約にもなります。
にんじんやじゃがいもも、電子レンジを使えばあっという間に火が通るので、すぐに調理に使えますよ。
電子レンジがない方は、圧力鍋を使ってもOK。
ちなみに、茹でる・蒸す料理も電子レンジは得意です。
最近では、簡単においしく蒸し料理ができる電子レンジ専用の容器なども売っています。
賢い調理器具は使わないともったいない!「レンチン」のためだけに電子レンジを使っているなら、ぜひ試してみてください。
レンジを使った大根の下茹でレシピをご紹介しておきます。
<材料>
大根:1/2本
生米:大さじ1
水:大根の半分の高さになる量
<作り方>
1.大根は2cmの大きさに切り、皮をむいて面取りし、表面に十字の切り込みを入れる。
2.耐熱容器に大根を重ならないように並べ、生米をちらす。
3.大根が半分浸かるくらいの水を入れ、ラップをしたら、電子レンジ(500W)で10分。
これで完成です。
出来上がった大根は調理に使う前に水洗いしてください。

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<4.調理手順を効率化する法則はコレ!>

最後は、調理手順を効率化するための法則をご紹介します。
例えばある日の夕食メニューがこんな感じだったとします。
メインおかず(ハンバーグ)
サブおかず1(マカロニサラダ)
サブおかず2(にんじんのグラッセ)
汁物(コーンスープ)
これを以下の法則を参考に手順を考えてみなしょう。
<効率化の法則>
・下ごしらえはまとめてする。
・時間のかかるものを先に作る。
・冷たいものを先に作り、温かいものは後にする。
・調味料は先に混ぜておく。

考え方はこうです。
・最も時間がかかるハンバーグから着手するが、ハンバーグは温かい料理なので、焼くのは後で。
・下ごしらえはにんじん、マカロニサラダのキュウリを切る、ハンバーグの玉ねぎをみじん切りし炒める、マカロニを茹でる、なので、これをまとめてする。
・ハンバーグのソース(ケチャップ+ウスターソース)はあらかじめ合わせておく。
・マカロニサラダは短時間でできるが、冷たい方がいいので優先順位は先。
・コーンスープは短時間ででき、温かい料理なので優先順位は後。
・にんじんのグラッセは温かい料理なので優先順位は後。
これを踏まえて、調理の順番を決めます。
1.料理の下ごしらえをする。
・野菜は、キュウリ→にんじん→玉ねぎの順にカットする。
・鍋に湯を沸かし、マカロニを茹でる。
・マカロニを茹でつつ耐熱容器にみじん切りした玉ねぎを入れ、レンチンして火を通す。
2.マカロニサラダを作る。
3.ハンバーグの種を作る。
4.ハンバーグを焼き始めながら、コーンスープを作り始める。
5.4.をしながら、にんじんのグラッセを作る。
6.焼きあがったハンバーグを皿にとり、残った肉汁にソースを入れてひと煮立ちさせる。
7.ソースをかけて完成。
にんじんのグラッセは電子レンジを使えば2分程度でできます。
効率化の法則、ぜひ参考にしてみてください。

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