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共感?それともありえない?【妻のトリセツ】をどう読むか

子育て

2019.05.29

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最近になって妻のトリセツなるものが話題になりました。

妻の扱い方について解説した書籍ですが、女性側からも男性側からもいろいろな声が寄せられたのです。

炎上している妻のトリセツを共感できる派・共感できない派に分けて解説します。

 

■共感できない派

妻のトリセツが話題になった経緯をさっとおさらいしましょう。2019年1月18日の朝の情報番組で『妻のトリセツ』(講談社+α新書 著・編:黒川 伊保子)が取り上げられました。新刊をテレビで話題にすることはありふれています。番組内では著者の主張をクイズ形式で紹介しました。

夫が妻にする理想の対応をクイズにしており、具体的には妻がケンカをしたときに「あっち行って!」と言った場合、真意は 「あなたのせいでとても傷ついたから誤って慰めてほしい」なのでそうするのが正解、怒っている妻に理由を聞いて「なんでもない」と言われたら放っておいてはいけない、夫が妻に不満を言って「全部私が悪いんだよね」と言われたら むしろ夫の方が悪いと思っている意思表示だ……というように、著者の意見を紹介しました。

言葉を額面通り受け取っただけではわからないような本音が展開されていましたから、 Twitter を中心に共感できないという人の声が多数上がりました。

男性側の意見には妻の不満があったときは察してくれという態度、ケンカしたら夫に謝ってほしいという態度に「夫が折れたら解決なのか」とストレスを感じるというものがありました。

また、クイズで出たような態度を見せる面倒な妻と結婚しなくてよかったという声も見られます。男性に理想的な対応を求める妻を厄介事としてとらえる意見が多かったようです。

一方で女性からも、勝手にレッテル貼りしないでほしいという声が寄せられました。

男性に妻の気持ちを察するように求める姿勢に対して女尊男卑という人もいましたし、 夫が譲歩することで成り立つ関係をうまい夫婦の付き合い方として紹介するのはどうかという声も寄せられます。

そして、自分が夫にあっちに行ってほしいと言ったときは、本当にあっちに行ってほしいと思っているのでかまわないのが正解という女性も見られました。確かにそういうケースもあるかもしれませんね。そういった経緯で共感できない人の声が目立ったのです。

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