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エネルギッシュなパフォーマンスで仲間とともに観衆を魅了してきた本田さん

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抗がん剤治療を受ける本田さん。水色やピンクなど多彩なウィッグを付け、前向きに治療に取り組んだ

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シャークスで活躍中の本田さん。治療中も復帰を見据えて、日課のウォーキングやトレーニングも続けた(撮影/Brandon LaRochelle)

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チアを始めたのは社会人3年目の2007年。富士通チアリーダー部に未経験ながら合格した

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2008年に現地でオールスター戦を体感し、NFLのチアになることを目指した

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NFLの試合でパフォーマンスをする本田さん

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ジャクソンビルに本拠地を置くジャガーズ専属のチアリーダーとして昨年まで6季連続でフィールドに立った

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ジャガーズの専属チア「ザ・ロアー」のメンバーとともに

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NFLチアは試合だけでなく地域イベントやチャリティー活動など、様々な場所でパフォーマンスを行う

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ジャガーズは年に1度ロンドンでホームゲームを実施。本田さんも遠征に参加した

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いちばんの思い出は2023年の地区優勝を決めたタイタンズとの最終戦。本田さんは「チアリーダー・オブ・ザ・ゲーム」に選ばれた

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ジャガーズで6季連続チアを務めあげ、チームから表彰された

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乳がんを患い、定期的な検診の大切さを改めて実感。「早期発見がすごく大事」と呼びかける

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乳がんの治療中も笑顔を絶やさず乗り越えられたのは「ずっとチアをやってきたから」と本田さん

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初めてNFLの舞台に立った瞬間の感動は「言葉では言い表せない」と今でも忘れられない

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乳がん治療前に宣言した「フィールドに戻ることを有限実行したかった」とシャークスでの挑戦を決めた(撮影/Brandon LaRochelle)

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新たなフィールドでも笑顔を絶やさない本田さん。好きな言葉は「意志あるところに道は開ける」(撮影/Brandon LaRochelle)

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今年2月にプロの屋内アメフトリーグ、シャークスと契約しパフォーマンスを披露している(撮影/Brandon LaRochelle)