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電子レンジで料理を温める時などに使用する“ラップ”ですが、普通に使ってるだけではまだまだポテンシャルを引き出せていないかも!?今回は、ラップに関する様々なお役立ち技を紹介していきましょう。

 

「ラップの切れ目」を見つける方法


ラップを使う時のよくあるお悩みには、「ラップの切れ目が見つからない!」というものがあります。すぐに使えて便利なラップですが、切れ目がわからないと剥がすのにひと苦労。そこで、以前放送された『ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~』(テレビ東京系)では、ラップの切れ目を発見する裏技が取り上げられました。

 

使用するのは“野菜ネット”。ラップを入れてぐるぐる擦るだけで、ラップの切れ目がネットの網目に引っかかり、いい感じにめくれるそうです。また番組によると、そもそもラップの切れ目が見つからなくなってしまう理由は、静電気でラップ同士がぴったりくっついてしまうから。しかし野菜ネットで擦った場合ネットとラップの間に強い静電気が発生するので、切れ目が剥がれやすくなりるそうです。

 

ラップの切れ目を見つける方法は他にもあり、「冷蔵室で冷やすと何故か見つかりやすくなるよ!」「セロテープでくっつけて無理やり剥がす」「濡れた布巾で擦る」といった声が。ちなみにラップを剥がすために爪で引っ掻く人も多いようですが、家庭用ラップを製造している「宇部フィルム株式会社」の公式サイトには「爪で引っ掻いたり、刃物で傷をつけるとラップどうしがくっつき、更に使用しにくくなります」との注意書きがされていました。