トイレットペーパーなどの在庫切れは大問題になるので、一定数はストックして起きたいものですが、あまりに買い溜めしすぎると収納スペースのことなども考えなければなりません。どれくらいのペースで買い足せば良いのでしょうか。
日用品はどれだけストックするべき?
最近ネット上では、とある新婚女性のお悩み相談が話題に。彼女は日用品のストックを安売りの度に買い足す派なのですが、夫は無くなり次第買うそうです。特にそれで揉めているという訳ではないようですが、投稿者はどれくらいのペースでストックを増やすのが一般的なのか気になった模様。ネットを通じて、世の中の人々に意見を求めていました。
日用品のストックについては、家庭によって様々な考え方が。例えば“特定の商品だけ買い溜めしておく派”からは、「トイレットペーパーだけは大量にストックしてる」「ティッシュは安い時にまとめ買いしてるかな。洗剤やシャンプーとかはなくなりそうになったら買い足す」「洗剤だけは半年分くらいストックがある」といった声が上がっています。
その他、「どれも2個以上は溜めない。常に2ストックをキープしてる」「とにかく安い時に大量買い」「小まめに買い物に行くのが苦手で、給料日の日にまとめて買っちゃう」「最近はネットで日用品を買うようにしてるから、あまりストックは用意してない」「子どももいないし各々1ストックずつで足りるかな」といった人も。環境や家族構成などでも、ストックに対する考え方は変わるようです。
また近年は、災害に対する意識が高まっている傾向が。「何かあった時のために、紙類は必要以上にストックしてる」「色々な震災を見てきて水やトイレットペーパーは備蓄しておくようになった」「災害のためのストックを用意して、古くなったものから使い、使った分だけ買い足すっていうサイクルを回してる」などの書き込みも見られました。