■ペアを組んでみよう
少し慣れてきたら、ペアで投げてみるのもイチオシです。 1投目は子ども、2投目は親というように、子どものサポートをしてみてはいかがでしょうか?スペアが取れれば親の株も上がり、きっと喜ばれますよ。
■投球順位は右側の人が優先
ボウリング場にはたくさんのレーンがあります。次々とボール投げていくわけですが、隣で投球しそうなときはどうしたらよいでしょうか? 基本的には、自分より右側にいる人が投球フォームを開始したら、こちらはいったん待ちます。右側の人が投げ終わったら自分が投げるといったように右側優先のルールがありますので、親子で覚えておくといいかもしれません。
■レーンの中には入らない
レーン内は繊細にできています。油も塗ってありますので、いくら貸し靴であってもレーンの中には入らないようにしましょう。 そもそも厳密なルールであれば、ラインを越えるとファウルになっていくらピンを倒しても点数にならなくなります。
■まとめ いかがでしたでしょうか?「ボウリング、久しぶりだからやってみようか!」という気分になった方もいらっしゃるかもしれません。 ボウリングは老若男女を問わず楽しめるスポーツとして親しまれています。一時期は店舗も多かったのですが、人気の下火に伴って街中に軒を連ねていたレーンも数少なくなってきました。 「最近、ちょっと運動不足かな…?」と思ったら、まずはボウリングから始めてみるのもおすすめです。その時は家族を連れて、一緒に仲良く体を動かしましょうね。