171-2

■それでも切り込んでくる、トンデモママ友には?

ママ友からのとんでもない質問に対し、いくらこちらが円満に切り抜けようとしても……相手によっては、それが通じないようなケースもあります。 このようなとんでもないママ友は、トラブルの元。深く関わるのはオススメできません。 「円満に問題を解決したい」と願うのは、「ママ友としてこれからも円滑な関係を築いていきたいから」でもあります。しかしこの場合、トラブルの現況と成り得るママと関係を続けていっても、良い結果は期待できません。 このような場合には、「それは答えたくない」「どうしてそんなことを聞くの?」などと、「聞かれたくない気持ち」を、よりわかりやすく伝えてみるのも良いでしょう。 「ママ友との関係が壊れたら……」なんて不安になる気持ちもわかりますが、ママ友との関係は意外と短いもの。子どもが小学生になれば、自然と距離は空いていきますし、それほど心配する必要はありません。

■まとめ

ママ友付き合いにおいては、楽しいこと、安心なことも多い一方で、ときおりビックリするようなトラブルに巻き込まれてしまうようなケースもあります。 面食らうような質問は、その第一歩だと考えることもできます。できれば上手に、そして適当にかわしていくのがオススメです。このようなママ友とは、いつどこで遭遇するかわからないもの。適切な対処法を、事前に頭に入れておきましょう。