科学という視点から未来を学べる「日本科学未来館」

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 ©️日本科学未来館

「日本科学未来館」は子どもと一緒に現在進行形の科学技術を学べる施設です。参加体験型の常設展に加え、実験教室や企画展、トークセッションなど多彩なメニューが揃っています。

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©️日本科学未来館

未来館といえば、1000万画素を超える高解像度で宇宙で輝く地球をリアルに映し出すシンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」。有機ELパネルを使った世界初の地球ディスプレイで、雲の映像を毎日とり込み、反映しています。 ジオ・コスモスは1階シンボルゾーンと、3階、5階の展示フロアからいつでも見ることができます。また、毎日決まった時間に「軌跡~The Movements」や「ワールドプロセッサー パワードバイ インゴ・ギュンター」など、地球を再発見できるプログラムをオート上映。いつ訪れても新しい発見がありそうですね。

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©️日本科学未来館

常設展5階「世界をさぐる」には目にはみえない素粒子ニュートリノを観測できる装置があります。岐阜県神岡の地下1000mにあるニュートリノを観測する装置「スーパーカミオカンデ」の10分の1の模型が展示されているのです。模型の中に入ると、ニュートリノをとらえるセンサーが壁や床にズラリと並んでいます。さらに、放射線の通った道が煙のような線となって現れる「霧箱」を観察する装置では、現れては消える放射線の痕跡を観察することもできます。

 

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©️日本科学未来館

常設展3階「未来をつくる」には約1000年後の世界を舞台にしたインタラクティブな仕組みで 空間情報科学を体感できる「アナグラのうた―消えた博士と残された装置」も! 身の回りのあらゆる情報をデジタル化し、社会全体で共有して資源として活用するのが「空間情報科学」です。 かつて博士たちが空間情報科学を研究していた場所「アナグラ」。ここには博士たちが開発し、残した5つの装置を、空間にログインすると現れる自分の分身「ミー」と一緒に体験できます。ストーリー性を持ったユニークな展示です。

 

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©️日本科学未来館

「〝おや?〟っこひろば」は体験型の展示を楽しみながら、科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験できる無料のスペースです。体を使って遊びながら「おや?」と思わせる仕掛けが盛りだくさん。展示や実験、工作キットなどを通して、親子で「なんで?」を探求できます。 「〝おや?〟っこひろば」は45分間(16:15の回は35分間)の入れ替え制で、土日祝日、平日の混雑時には「〝おや?〟っこひろば」の入り口にて整理券を配布しています。 この他にも、ヒューマノイドロボット「ASIMO(アシモ)」の実演や、科学と人をつなぐ科学コミュニケーターが行う「科学コミュニケータートーク」など、子どもの探究心を刺激するアクティビティや展示がいっぱい! 親子で楽しみながら、最先端の科学技術を学べるサイエンスミュージアムです。

 

日本科学未来館
住所

 東京都江東区青海2-3-6


電話番号

 03-3570-9151(開館日の10:00〜17:00)


開館時間

 10:00〜17:00 ※入館券の販売は閉館30分前まで


休館日

 火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月1日)


※施設保守のため臨時で休館日を設ける場合があります
※春・夏・冬休み期間等は火曜日も開館する場合があります
入館料(常設展)

 大人620円 18歳以下210円


アクセス

 新交通ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅(旧船の科学館駅)」下車、徒歩約5分または「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分/東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分


ホームページ

 https://www.miraikan.jst.go.jp/

 

ライター:木下あやみ
WEB編集ライター歴12年以上。お出かけやグルメ、インタビュー記事の執筆が得意。ママ系のイベント取材を通じて、子育ての重要性を学びました。これまでの経験を活かして、皆様に価値ある情報をお届けできればと思います。出産・育児における疑問や社会的な問題についても、タブーを恐れずに取材を行っていきたいです。