ゴールデンウィークももう目の前! 子どもと一緒に楽しく充実した連休を過ごしたいですよね。すでにいくつかの予定が入っている人もいるでしょうが、今回は「予定がまだ決まっていない!」という方でも駆け込みで、親子で一緒に遊びながら学べる都内のスポットを3つご紹介。どこも屋内の施設で、天気に関係なく遊ぶことができますよ!

子どもの好奇心をくすぐる、体験型複合施設「ギャラクシティ」

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 ©️ギャラクシティ

さまざまな体験を通して、子どもと一緒に遊びながら学べるのが、『西新井文化ホール』と『こども未来創造館』の体験型複合施設「ギャラクシティ」です。こちらの施設のアトラクションは、まるちたいけんドーム(プラネタリウム)や一部の体験プログラムを除いて、すべて無料! 気軽に訪れることができます。 ギャラクシティを代表するアトラクションのひとつに国内最大のネット遊具があります。1F「スペースあすれちっく」の直径17m、高さ10m、3階建てのネット遊具で、子どもは思い切り体を動かして遊ぶことができ、大人はネットの上に座ってのんびり過ごすことも可能です。 ネット遊具で遊ぶ際は、安全のため靴下を履き、素足では絶対に遊ばないようにしましょう。また、パーカー、ボタンがたくさんついている服、ヒモやチェーンなどが出ている服を着ていると危険です。スカートのみでは入場ができませんのでご注意を。

 

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©️ギャラクシティ

親子で遊べる「がんばるウォール」も大人気。高さ7.5mの本格的クライミングウォールで、土日や祝日、長期休みには無料のプログラム「がんばるウォール体験」も実施しています。運動靴とズボンで訪れれば、小学生以上なら誰でもクライミングを楽しめますよ。パパやママも日頃の運動不足を解消できそうですね。

 

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©️ギャラクシティ

遊びながら感性を磨きたいのなら、床一面が白いキャンパスになっている「ホワイトあとりえ」がおすすめ。子どもたちは、好きなイラストや絵を自由に描くことができます。子どもの持つユニークな感性を発見できる可能性も!

 

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©️ギャラクシティ

2Fの「ちびっこガーデン」は赤ちゃんでも安心して遊べるスポット。絵本やぬいぐるみ、おもちゃが置かれていて、子どもが退屈することはなさそうです。紙芝居や読み聞かせの会も定期的に開催されています。

 

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©️ギャラクシティ

東京23区内最大級のデジタルプラネタリウム「まるちたいけんドーム」では、ダイナミックで美しい宇宙を体験できます。このプラネタリウムの特徴はドーム中央に定員10名の桟敷席「ごろごろはらっぱ」があること。ゆったり寝転がって星や映像を鑑賞できます。子どもと一緒にしばし壮大な宇宙へと旅立ってみませんか?  また、ギャラクシティには「ギャラクカフェ」があり、ランチやティータイムにも困りません。ランチプレートやパスタ、デザート、キッズ向けのカレーやうどんなど、メニューも豊富で、親子で美味しいひと時を過ごせます。

 

ギャラクシティ
住所

 東京都足立区栗原1-3-1


電話番号

 03 -5242- 8161


開館時間

 9:00~21:30(こども体験エリアは18:00まで)


休館日

 毎月第2月曜日(祝日の際はその翌日、8月は休館日なし)、元日 

※1・3・9月に連続休館日あり
入場料・観覧料

こども未来創造館:無料


まるちたいけんドーム(プラネタリウム)観覧料:大人500円、小中高生100円


※未就学児は無料ですが、座席を使用する場合は100円。
アクセス

 東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から徒歩3分


ホームページ https://www.galaxcity.jp/