デスクに置かれたBALMUDA The Light

小学生の学習場所の定番となりつつあるのが、「リビング」や「ダイニング」。親の目が届きやすく、子どもも親が見守ってくれていると感じ、やる気が高まるのではと言われています。 これから大きくなっていく子どもが勉強しやすいリビングやダイニングを考えたときに、「BALMUDA The Light」はおすすめのデスクライトです。ただし、そのお値段は3万9960円!子どもが使うデスクライトに4万円は高すぎる……。そう思って当然です。 しかしこの「BALMUDA The Light」は、大人から見てもなかなか良くできています。これまでの子ども用デスクライトの概念を覆す驚きの仕組みをご紹介しましょう。

目線の先に影を作らないフォワードビームテクノロジーを採用


子どもと大人では、目線の高さが違います。椅子に座っていても大人より目線が低く、下方向の視界が狭くなりがちなんです。さらによく見ようとして頭を下げることで、視界が一層狭くなる結果に……。また、上から光が当たると、自分の頭の影が手元を暗くしてしまいます。 そんな子どもの視界を最適な光で照らしてくれるのが、BALMUDA The Lightの「フォワードビームテクノロジー」です。

BALMUDA The Lightのフォワードビームテクノロジー
▲離れた場所から広く手元を照らすことで、子どもの目線の先に影を作らない

この技術は手術灯で国内シェアナンバーワンの山田医療照明との共同開発により生まれました。手術灯はミラーで影を反射させ、影が出ないように考えられています。この仕組みをデスクライトにも応用しているのです。

BALMUDA The Lightの光の見え方
▲BALMUDA The Lightの実際の光は、ライトを置いた場所よりもだいぶ先を明るく照らしている

実際にこの明かりを体験したところ、本当に目線の先に影が出ないことに驚きました。右手でペンを持つと、ペンを持った手の右側に影が出るので、書いている場所には影がほとんど出ないんです。目が悪い筆者としては、幼い頃にこのデスクライトと出会っていればと思わずにいられません。

BALMUDA The Lightのライト構造
▲3つのLEDを真上に向けて配置し、ミラーで反射させて前方を照らす

太陽光LEDだから”本当の色”が見える


一般的な白色LEDライトは、全体的に青みがかって見えます。それに対し、BALMUDA The Lightが採用する「太陽光LED」は自然な光の色に近く、モノ本来の色を見せてくれるのです。

BALMUDA The Lightと一般的な白色LEDライトの比較

▲一般的な白色LEDライトと太陽光LEDライトでは波長がまったく異なる

一般的なLEDは網膜に影響を与える可能性があると言われている「ブルーライト」が出ています。しかし、太陽光LEDは青色LEDに比べるとピーク波長は約半分。現在、実際の効果も検証しているそうです。

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▲明るさは15~100%の6段階で調整可能。ツマミを回すとピアノの音が鳴る

自分だけのカスタマイズで子どもの所有欲をくすぐる


BALMUDA The Lightは「90%までのデザイン」をコンセプトに作られています。実は、このデスクライトを買うとステッカーが付属するんです。このステッカーを自由に貼って、子どもの所有欲を満たすというのが狙い。

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▲複数のステッカーを組み合わせて貼ることで、自分だけのデスクライトが完成する

デスクライトの土台部分はツールボックスになっているので、鉛筆やハサミなど、子どもがよく使う道具を入れておけます。これがあればペン立てが不要なので、机の上がすっきりしていいですね。 BALMUDA The Lightはブラック、ベージュ、ホワイトの3色展開。ベージュのみバルミューダオンラインストアと一部の百貨店、インテリアショップのみの販売となっています。

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▲どのカラーも主張しすぎないのがいい。子どもの部屋はもちろん、リビンやダイニングに置いても違和感がない

子どもの目を守ることを考えて作られたBALMUDA The Light。子どもの創造性を育むための投資として、購入を検討してみては?

【BALMUDA The Light】 サイズ:幅191×奥行き264×高さ463mm 重さ:約3.2kg 光源寿命:4万時間 消費電力:全灯時最大14W、消灯時0.1W以下

BALMUDA https://www.balmuda.com/jp/

文/今西絢美