“慣らし保育”でのパパ・ママそれぞれの強み


「ママがいない」と泣き叫ぶ息子

しかし子どもにとっては、新しい環境に“ママがいない”ことは大きな不安に。ある夫婦は仕事の都合上どうしても“パパが参加”となりましたが、息子が泣き叫ぶ事態を迎えてしまいます。 「先生も友達も初めて会う人ばかり。息子は『ママがいないとイヤだー!』って泣き止まず…」

 

当日は2人でなんとか息子をなだめたそうですが、パパは「やっぱり“いざ”という時は母親が必要なのかと思うと、父親としてはちょっと悔しいかなぁ」と複雑な心境をポロリ。「早く息子から“安心される父親”になりたい」とコメントしていました。

 

パパなら“ややこしい人間関係”に巻き込まれない!?

一方で、あるママからは“パパが通園させることのメリット”が紹介されています。“パパ=男性”であることがポイントなのだとか。 「保育園での“ママの人間関係”は正直ややこしい。男なら巻き込まれずに済む」


「“慣らし保育”で、まずパパがママたちと人間関係を作ってくれる。本番保育で私が交代しても、なんとなくやりやすい!」


「ウチの旦那はちょっと“イカつい”から、“慣らし保育”をお願いしてよかったかも(笑)」

 

育児における“パパの強み”は、意外なところにも出ていますね。