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考え方や性格が真逆の人と深く付き合おうと思ったとき、些細なギャップが「あれ!?」とういう思いにつながってしまうことがあります。「自分と全く同じ」人はいないにしても、やはり「どこか似たところがある相手」の方が、安心して過ごせる!と思う方も多いのかもしれませんね。 とはいえ現実には、「結婚した相手が、自分と性格真逆だった!」なんてこともあるでしょう。こんなときでも大丈夫! 真逆の夫婦ならではのメリットと、夫婦円満でいるためのコツを紹介します。

 

■真逆の夫婦だからこそ実感できるメリットは意外と多い!

真逆の夫婦にとって、「自分の意見を相手になかなか受け入れてもらえない」というデメリットがあります。自分にとって「良い」と思うことでも、相手にとっては「無駄!」と一刀両断にされてしまう可能性も……。心が折れる!と感じる方もいるかもしれませんね。 こんなときには、真逆の夫婦だからこそのメリットに目を向けてみましょう。具体的なポイント3つを紹介します。 ★自分の不得意は相手の得意! 夫婦生活では、さまざまな問題や難題に、夫婦が協力して取り組んでいくことになります。「子ども用家具の組み立て」から、「毎月の予算管理」、「何か問題があったときの対処」や「役員仕事」など……こなすべきタスクは非常に多岐にわたっています。 自分とパートナーが正反対であるということは、それぞれで得意とする分野が異なるということです。自分が不得意なことは、相手にとって得意分野で、お任せすればそれでOK!と考えることもできるでしょう。 それぞれの能力に合わせて、絶妙な役割分担ができる点は、真逆夫婦ならではの利点です。 ★お互いの自由を尊重できる 性格が正反対の夫婦が無理に一緒に過ごそうとすると、ストレスを抱えてしまう可能性が高いです。しかし「無理に一緒に過ごさない」と割り切ってしまえば、それぞれが相手の自由を尊重し合える、理想の夫婦へと近付いていけるのです。 夫がアウトドアを楽しんでいる間、妻は家でゆっくりと手芸を楽しみ、夕飯時にはそれぞれの「一日の思い出」を語り合う!なんて、平和な家庭生活を作り上げることもできるでしょう。 ★ありのままの相手を受け入れる力が高まる 人は誰でも、「ありのままの自分」を認め、受け入れて欲しいと願っています。しかしこの「ありのままを受け入れる」という作業は、意外と難しいのが現実です。 性格が真逆の夫婦であれば、ケンカをしても常に平行線で、話にならないケースも少なくありません。「自分はこうだけど、相手はそうなんだ」と、受け入れて認めるしかないでしょう。夫婦間で鍛えられれば、考え方の違う他人を受容する能力も高まりますし、むやみにトラブルを引き起こすこともなくなります。 また、自分とは別の人格を持っている「子ども」を育てる際にも、きっと役立ってくれるはずです。