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日々家計をやりくりしていると、“なるべく安価なモノ”を求める気持ちが強くなりますよね。特に消耗品は買う頻度も高いため、なるべくコスパを意識したいもの。しかし“安かろう悪かろう”の商品にまつわる「失敗談」は世の中に多いようです。

 

安いスポンジはすぐにボロボロに…


ある主婦は日頃から細かく家計簿をつけています。最近「生活消耗品の支出がかさんでいるな…」と気づき、洗剤やティッシュなどはなるべく“まとめ買い”することに決めたそう。先週末は近くのお店で「食器洗い用のスポンジ」を大量に購入しました。しかしいざ使ってみると中々汚れが落ちないスポンジで、数日経つとすぐボロボロに。「安くてもすぐに使えなくなるなら、結果的に割高なのかも…」と悩みを抱えます。

 

まずはママ友に相談を持ちかけたところ、「スコッチ・ブライトのスポンジを使った方がいいよ!」とのアドバイスが。これまで“ややお高い”と避けてきた商品でしたが、試しに使ってみると汚れがよく落ち大満足。「ケチって安物を買うとすぐ捨てることになる。良いもモノを買って長く使った方がいいね!」と彼女は結論づけました。

 

この意見に対し、ネット上には賛同の声が続出することに。「私もスコッチ・ブライト一筋。結局いいモノには“いい理由”がある」「目先の安さにつられると、“結果損する”ことは多い。『また粗悪品か…』ってストレスも溜まるしね」などの声が上がっていました。