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何が緊張するって、お姑さんに手料理をふるまうことほど緊張することってないですよね。 いや、べつに張り合う気なんて全然ないんですけど。 近頃のお姑さんは、とってもお嫁さんに優しいとも聞きますので、面と向かって「マズい」と言われることはないと思いますが、それでもヘタな料理を出したくない、ちゃんと料理ができる嫁だと思われたい気持ち、よくわかります。 そこで、今回はお姑さん受けする「おもてなし料理」について考えてみました。

1.これだけは外さない!「好き嫌い・年齢・タイプ」

世におもてなし料理と言われるものはたくさんあります。 しかし全ての料理が万人受けするわけではありません。 嫌いなもの・食べられないものが入っている料理なら、味付けがどんなに美味しくても、やっぱり食べる気になりませんよね。 ということで、姑へのおもてなし料理を考えるとき、絶対に確認して欲しいのが、「姑の好き嫌い」です。 好きなものは何か、家でよく食べていたものは何か? 必ず夫に確認しましょう。 息子である夫がそういうことに疎く、姑の好みを全く知らない場合もあります。 そんな時は、もうダイレクトにお姑さんに聞いてもいいでしょう。 嫌いなものを出してイヤがられるよりましですし、気を遣ってくれていると思ってくれますよ。 また、お姑さんの「年齢(年代)」も考慮しましょう。 40代のお姑さんなら、和食よりは華やかな洋食の方が好きでしょうし、70代のお姑さんなら、やっぱり食べなれた和食をメインにした方が喜ばれます。 また、若い世代ほど料理の見た目にこだわり、インスタなどを意識した「映える」料理が好まれますが、世代が上がれば上がるほど、そのような「映える」料理には「味の方はどうなの?」と心の中で突っ込まれます。 そのあたりも考えて、何でもかんでも「おしゃれ」にする必要はありません。 そして最後に考慮するのが「お姑さんのタイプ」。 あなたのお姑さんは、どんな人ですか? バリバリ仕事をしているお姑さん、家事や趣味に没頭しているお姑さん、色んな方がいらっしゃいます。 彼女たちの生活を考えたときに、どんな話題が好きで、どんなことをすれば喜ぶか、それを考えてみて下さい。 そうすれば、どんな風に食卓を演出すればいいか、どんなテーマでお料理を出せばいいかが分かります。 料理って、要は相手をどれくらい思いやっているか、なんです。