以前こちらの記事で、探究型の授業のことをご紹介しました。

勉強嫌いな子におすすめ!?探究学舎でアクティブラーニング
https://chanto.jp.net/childcare/education/25694/

2の息子がとても楽しんでくれたので、定期的に通わせてあげたかったのですが、何せ我が家から探求学舎がある三鷹は遠い!!

ってことで始めたのがコチラ!

勉強が冒険に変わる!家庭でできる探究学習『tanQuest(タンキュークエスト)』
https://www.tanqfamily.com

上記の探究学舎とは別会社ですが、コンセプトは同じ。

代々木にリアル教室もありますが、やはり我が家からは遠いので、通信で!

これまでの通信教育の先入観を覆すオススメの講座なので、ご紹介しますね。

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tanQuestって何?どんなことするの?

受講はとってもカンタン!

LINE
Facebookメッセンジャーで個別トークルームを開設し、2週間に一度配信される動画を視聴します。

動画の中で出題されるクイズに答えると、続きの動画が届き、tanQナビゲーターから個別にメッセージをもらえます。

動画の内容は、

・卵を1,000回フリフリしたらどうなる!?
・虹を自分で作ってみよう!必要な道具はどれ?
・アイネクライネナハトムジークの曲に合わせた数字ソング


など、「これって勉強なの!?」と思うような、普段、何気なく目にしている光景がガラッと変わる、面白くて子どもの興味を引くものばかり。

楽しくて惹きこまれちゃう理由は、教科書や学校の授業とは視点が全く違うから!

「自由研究に使えそう!」
「テストで点が取れそう!」

といった、目に見える結果を意識するというよりは、

「楽しくて遊んでたら理科や算数に繋がってた!」という展開が自然と期待できる仕組み。

ちなみに我が家の場合、源義経と、誕生日が算出される計算式にハマりました。

イチオシの歴史マンガを教えてもらってからは、義経の他にも歴史人物にハマり、学校の図書館で毎日あれこれ借りてくるほど!

子どもが興味を持つものは人それぞれ違うので、様々な角度から種まきをして、興味を持ったものを広げたり深めたりすることで知的好奇心を伸ばしてあげたいですね。

でも…実は私、始めてしばらくは抵抗感があったんです。

そもそも我が家は、テレビを見る習慣がなく、YouTubeやパソコン画面も見せたことがない。

たとえ学びに繋がる動画だとしても、アニメみたいなキャラが出てくるし、テンション高めの変装したtanQナビゲーターに若干引いてたのが本音。(ゴメンナサイ!!)

それが、いろいろなキッカケがあり、その価値観が完全に覆されました!

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●オンライン授業に参加!tanQ体験会にて生モリソンから熱い想いを聞く●

最初のキッカケはオンライン授業。

なんと、zoomを使ったオンライン授業で、tanQナビゲーターの皆さんや他の受講生とタイムリーに交流ができるように!

お風呂上がりでも、下の子が熱を出していても参加できる。
遠くまで通う必要もなく送迎の手間もなく、自宅で探究学習♪
なんだかスゴイ時代になりましたね!

我が家は寝るのが早いので、まして就寝前にブルーライトを浴びせることには抵抗があったのですが、それもメリットとデメリットを天秤にかけて。

手を挙げるドキドキ感を味わうなど、動画を一方的に見るだけとは違うようです。

その後、tanQ体験会に参加しました。

いつもは画面越しでしか会えないモリソンこと森本佑紀さんに、リアルに会える貴重なチャンス!

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テーマは、まつぼっくりやひまわりなど自然界に存在するフィボナッチ数列と黄金比。

親子でまつぼっくりのかさに色を塗りながら数を数えたり、パソコンやドアなどの縦と横の長さを測って黄金比を探したり。

教科書でこれらの単語を聞いただけでは拒否反応を示してしまいそうな分野だけど、体を動かして体感することで、平面での学習が立体的になる感動がありました!

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体験会後には、モリソンから保護者へ熱いメッセージ。

今の自分は生まれ故郷がルーツであり、「勉強しよう!」って呼んでも誰も来ないけど、「遊ぼうぜ!」って誘えば集まってくるような地域性。

だから勉強も限りなく遊びに近づけて楽しんじゃおう!ってことで、現在のスタイルになったそうです。

やっぱり、直接会ってリアルに交流すると、響き方が全然違ってくる!

その後、代々木で開催されている親子教室にも参加してきたのですが、tanQナビゲーターの皆さんに実際に会うことができて、息子の探究熱はさらに高まったようです。

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(残念ながら親子教室は201812月末で終了)

 

●濃いコミュニケーションがとれるかはあなた次第!今後も新しい取り組みに期待!●

いまは、SNSを駆使して相互間のコミュニケーションをより濃密なものにできる時代。

トークルームでは、動画の配信や視聴だけでなく、個別にやりとりできるのが特徴。

クイズの答えはもちろん、最近ハマっているものや挑戦してみたこと、質問や悩みなどを送ると動画でメッセージが届きます。

本人がボイスメッセージや動画を送るのはもちろん、保護者とのやりとりもOK

私の場合、息子が漫画ばかり読んでいるのが気になっていましたが、「映像から入るタイプ。レゴや料理も好きなのでは?」とアドバイスいただき、まさにその通り!と驚きました。

ダイレクトにスタッフと繋がれるので、システムの希望や新サービスの感想などを直接伝えることができ、希望をすぐに叶えてくれたときには超カンゲキ!!

新たな試みも次々と展開されていて、最近では保護者向けのzoom会や、『モリソンなう(ただzoomで繋がるだけなんだけど、大人が勉強する姿や共に学ぶ仲間を垣間見れる)』という企画もありました。

次々と進化を遂げる、今後のtanQuestがますます楽しみです!

気になった方は、無料体験をぜひ♪

リアルにモリソンに会える招致イベントを企画しちゃうのもお薦めですよ。
https://www.tanqfamily.com/event

ワーママだから習い事はさせてあげられない!と諦めずに、挑戦してみてくださいね。

 

CHANTOママライター/ささきけいこ