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2018年も残りわずか。手作りのしめ縄リースで新しい年を迎える準備をしませんか? 100均の材料だけで作るしめ縄リースはリーズナブルでオリジナルなものが作れますよ!

 

しめ縄飾りの由来

しめ縄には「神様を祭るにふさわしい場所である」という意味があるそうです。また、しめ縄は神の領域と現世を隔てる役目も果たしているんだとか。新年の年神様を神聖な場所に迎えるためのものなのですね!

 

しめ縄飾りを飾る時期

12月13日のすす払いを済ませてから飾るのが本来の時期だそうですが、現在はクリスマスが終わってから飾る家庭が多いようです。 12月29日→二重苦 と言う事で、この日のお飾りは避けられています 12月31日→一夜飾り と言う事で、この日も避ける風習があります 飾りを外す時期は、一般的には松の内(元旦から7日、もしくは15日まで)を過ぎてからになり、各地域によっても異なるようです。 その後は、神社などで行われているどんど焼きで焚き上げます。 どんど焼きでの焚き上げが難しい場合には、神社に納めてもいいそうです。

 

しめ縄リースの材料

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・紙ひも ・松ぼっくり ・江戸紐 ・花材 ・水引 ・折り紙(ゴールド)  ・グル―ガン ※紙ひも・グル―ガン以外の装飾材料はお好みのもので飾りつけてもOKです

 

しめ縄リースの作り方

①リース土台の作り方 DAISO紙ひも 茶 80m巻→1個 ・5m×16本に切ります ・上から10cm程度の部分を束ねて、結び留めます ・8本ずつ左右に分けてそれぞれねじります ・ねじった縄を半分に折り、さらにねじっていきます ※土台のサイズによってねじる回数を調整してください。

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・輪にして結び留めて土台の完成です 画像の土台は直径30cmで三重になっています。 ※ねじっているためリースに歪みが生じます、輪にして結びとめた後に円になるように上下左右に形を整えてください

 

②装飾 お好みの装飾をグル―ガンで土台に留めていきます ※予め完成イメージを作っておくと迷わずにできますよ! 飾りを分散させずに、ギュッと一か所にまとめることで土台も映えます。 水引飾りは最後に付けるとバランスが取れるかと思います。 土台の結び目を隠すように装飾してくださいね。

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しめ縄リースは土台を作ることが難しいと思いますが、紙ひもは扱いやすく、しっかりとねじることが出来ます。100均で手に入るのも嬉しいですよね。

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100均材料だけで作るしめ縄リースレシピはいかがでしたか? 冬休みは子どもと一緒に季節の行事を楽しみながら丁寧に迎えてみませんか。 きっと素敵な年神様が来てくれますよ! この1年の締めくくりに、ぜひ手作りにチャレンジしてみてくださいね。

 

CHANTOママライター/中谷絢子