大きな病として有名なのが「がん」。1度がんを患ってしまうと完治するのが中々難しいので、やっかいな病気ですよね。そこで今回は、“肺がんの予防法”をピックアップしました。簡単に試せる方法ばかりなので、今すぐに実践してみては?

 

“1日1個のリンゴは医者いらず”は本当だった!? 肺がん予防で活躍するリンゴの効果とは


11月3日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に順天堂大学大学院教授の高橋和久先生が登場。高橋和久先生は、“肺がんのリスクが低くなる食べ物”を紹介してくれました。

 

同番組によれば肺がんの死亡者数は約60年間で70倍に激増しており、がんの中でも最も発生率が高い病気です。そこでピックアップされた食材が「リンゴ」。「ヘルシンキ国立公衆衛生研究所」の調査によるとリンゴを1日1個摂取している人は、全く食べてない人と比べて肺がんにかかる危険性が58%もダウンしています。リンゴに含まれている“ポリフェノール”の抗酸化作用が、肺がんのリスクを下げているよう。

 

新事実を知った視聴者からは、「まさかのリンゴ!? もう毎日食べるしかない」「『1日1個のリンゴは医者いらず』っていうけど本当だったのか」「手軽に食べられる果物だから1日1個は余裕でしょ」といった反響が上がっていました。

 

肺がんは誰でも発症する可能性があるので、予防のためにも「リンゴ」を毎日食べてみてはいかがでしょうか?