家事で使える時短アイテム

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家事で使える時短アイテムといえば家電です。家電を設置するとなると初期投資費用がかかってしまいますが、それだけ節約できる時間も多いです。必要そうであれば検討してみましょう。 最近共働き家庭に人気の家電は掃除ロボットと食器洗い乾燥機だと言われています。順番に見ていきましょう。 まず掃除ロボットですが、ルンバが有名ですよね。既に導入されているご家庭もあるのではないでしょうか。ルンバが高性能なのでセンサーで部屋の様子を感知し、ゴミを残らず吸い込みます。小さな子どものいるご家庭ではルンバに加えて床拭きロボットのブラーバを導入するのがトレンドになっているようです。ブラーバはルンバでは除去できないフローリングに落ちた食べこぼし、皮脂汚れなども拭き取ってくれます。小さな子どもは床を這って歩きまわりますが、フローリングがキレイだと安心ですね。ルンバとブラーバを併用するなら1日おきに交代で使うと良いようです。掃除ロボットを使う際はある程度散らかったものを片付ける必要がありますが、1日にかける床掃除の時間が20分だとすると掃除ロボットの導入1週間に2時間10分程度の時短になります。共働きの家庭にはありがたいですね。 時短力が高いのは食器洗い乾燥機も同様です。食器は洗った後拭いている方も多いと思いますが、乾燥機能が付いている食器洗い機ならその時間さえも短縮できます。1日に1時間程度食器洗いに時間をかけていた人なら、食器洗い乾燥機があれば2週間に7時間もの時短ができるということになります。 食器洗い乾燥機はキッチンに組み込むタイプのビルトインタイプが大容量です。ただスペースをとるうえに30万円以上するものがあるの


で、もう少しお手軽にすませたいという方は卓上タイプの省スペースモデルの食器洗い乾燥機を探してみましょう。

家電がなくてもできる時短は?

ご紹介したように家電を使っての時間は便利ですがお金がかかります。家電がなくてもできる時短もあります。 毎日シャツをかけているママにおすすめなのがノンアイロンシャツです。形の崩れにくい形状記憶シャツよりもさらにシワになりにくいように作られているので、アイロンをかけずに済むかもしれません。ユニクロやブルックスブラザーズといった会社が製造しているのでチェックしてみてもいいかもしれません。 また床掃除ですが、掃除の度に掃除機を引っ張り出すのは面倒ではないでしょうか?さっと床掃除をしたいときに使えるのがクイックルワイパーなどのフローリングワイパーです。電源いらずで、すぐに使うことができます。フローリングワイパーで軽く床をなぞるだけで汚れが取れます。汚れはシートに吸着されます。髪の毛などもしっかりと絡め取ることは可能です。汚れがたまったらシートごと捨てればOKなので掃除機の紙パックを交換するような手間がかかりませんよ。賢く工夫していきましょう。