やっとイヤイヤ期が過ぎ去ったかと思いきや、次にやってくるのは何でも質問してくる“なぜなぜ期”。目に入るもの全てに疑問を持って、お母さんを困らせているイメージですよね。今回は、子どもに“なんで?”と聞かれた時の対応で議論が白熱しているよう。
なぜなぜ期の対応で討論開始!
現在なぜなぜ期の子どもを育てているお母さんは、“なんで?”と聞かれたらすべて口頭で説明してあげています。一方でその行動を見て、“自分で調べさせたほうがいいんじゃない?”と言っている先輩ママも多数。
そこでお母さんは、「親が“自分で調べなさい”と突き放せば、子どもは“困っている人に頼られたら拒否すればいいのか!”と勘違いしてしまうのでは?」とも思い悩んでるようす。先輩ママからのアドバイスを受けて、「“自分で調べなさい”は教育上いいことなんでしょうか?」と疑問を投げかけました。
この質問に世のお母さんたちは、“教えてあげる派”と“調べさせる派”に分かれてトークをスタート。教えてあげる派からは、「手が離せない時や時間がない時は、なだめる意味もこめて教えちゃうかも」「まだ文字が読めなかったら、“調べろ!”はかわいそうだから教える」といった声が上がっています。