パートナーの誕生日や結婚記念日は、毎年大事にしたいもの。しかし日々の忙しさに追われ、うっかり忘れてしまうことも少なくありません。記念日が過ぎてから思い出した時はどんな対処をすればいいのか、世間の声を見てみましょう。

 

旦那さんの誕生日を忘れてしまった時はどうするべき?


ある女性は旦那さんの誕生日をすっかり忘れ、1週間後に気づいたそう。実はちょうど子どもが病気にかかってしまいバタバタしていたので、旦那さんは「看病で大変だったんだからしょうがないよ」とあまり気にしていません。しかし旦那さんは現在単身赴任中。運が良いのか悪いのか、誕生日を思い出したのは連休で旦那さんが帰ってきているタイミングでした。女性は、今からでも何かした方がいいのか悩んでいます。

 

ネット上では、「とりあえず好物を作って、ケーキくらいは買っておけば?」「ちょうど帰ってきてるんだから、みんなでケーキを食べるくらいはした方がいいと思う」「バタバタしてて後回しになることはよくあるさ。『遅くなってごめん』とだけ言って、普通にお祝いしてあげれば問題なし!」「忘れてたこと自体は気にしなくていいでしょ。でも後からフォローしておくのは重要だよ」とあたたかいアドバイスが続出。

 

また中には、「男の人は結構記念日とかに無頓着な場合が多い。この機会に今後は記念日をお祝いしない流れを作るのも1つの手」「『あなたが年老いていくのが嫌で、誕生日なんて忘れようとしてたのよ!』って昼ドラ風にふざけてみよう!」などユニークな意見も見られました。

 

一方で結婚生活の長い夫婦だと、お互いの誕生日に無関心な場合も多いようす。「ここ数年は誕生日を祝った記憶がないwww ある程度の年齢になれば全く気にしなくなるよ」「子どもが生まれてからはお互いの誕生日は完全にスルー。話題にも一切出てこないな(笑)」といったドライなコメントも。夫婦生活が冷めきってしまい、記念日すら気にしないという理由であれば大問題。しかし誕生日や結婚記念日を祝う必要もないほど素敵な毎日を過ごしてこれたなら、それもある意味“良い夫婦”の形かもしれません。