朝夕の気温が下がり、涼しくなってくると、そろそろ衣替えのシーズンがやってきます。 学生服や企業の制服の場合は、移行期間を定めつつ、10月1日を衣替えの時期としているのが一般的なようですが、家庭の場合はどうでしょう。 気がつけば、服が増えている、減らしたいけど毎年どの服を手放せばいいのか分からなくて捨てられない…とお困りの方も多いのではないでしょうか? 今年こそ衣類を処分しながら衣替えをスムーズに済ませたい!という方に、「手放す?おいておく?」おすすめの衣替えの7つのコツをご紹介します。
衣替えで服を手放す7つのコツ
1.サイズが合わない服は思いきって手放す
体重が増えて着られなくなったり、逆に痩せてゆるゆるになった服は、思いきって手放しましょう。痩せたら着れるかも!と思ってしまいがちですが、その服が何年もタンスの肥やしになって邪魔している事って結構多いものです。頑張ってダイエットした後は、自分へのご褒美として新しいデザインの服を買ってあげるといいですね。 また痩せて体にフィットしなくなった服も手放す候補です。流行のデザインでゆるっとした感じのものは省くとして、ぶかぶかの服を着ているだけで、だらしがない印象を与えてしまうことも。自分の体に似合う服=サイズ感はとても重要なポイントになります。
2.ヨレや色あせは大丈夫?寿命がきた服は処分
頻繁に着た服は、自分では気が付かないうちに案外ヨレや色あせが目立ってきています。 首回りの伸びや袖のスレ・ほつれ・穴あき、またゴム部分の伸びがないかどうかをチェックしてみて下さい。当てはまる所がある服は、寿命と思って処分しても問題ありません。