梅雨が明けると、いよいよ夏がやってきます。お盆の帰省や行楽地へのお出かけを計画している人もいるかと思いますが、夏に始めるのにピッタリな幼児向けワークシリーズがあるのをご存知でしょうか?
絵本のように楽しめる幼児ワーク!
6月8日に、学研ホールディングスから『3歳/4歳/5歳/6歳 夏のおけいこ新装版』と『5~6歳 夏のおけいこ』が同時発売されました。
同書は、夏休みにもピッタリな幼児ワーク。1冊で“文字”“数”“ちえ”の3分野が学べます。夏らしさ満載のイラストやシールが使用されており、絵本やおもちゃのように楽しいので子どもたちは自分からやる気になるはず。時間に余裕のある夏休みに親子で取り組めば、「おべんきょうってたのしい!」という気持ちを育てることができます。
シールやボードを使って飽きずに取り組める!
付属の「おけいこシール」を使って問題に答えたり、ページの一部を切り取って貼ったり、巻末の「かいてけせる おけいこボード」に何度も書いて消したりと、楽しみながら取り組めます。
また、“絵を見て順番を考える”“果物の切り口を選択肢から選ぶ”“積み木の数を数える問題”など、知識・常識を問うものや様々な思考問題も掲載。文字・数の練習だけでなく、幅広い問題に触れることが自分で考えるキッカケに。さまざまな出題形式があるので、飽きずに取り組めるのもポイントです。
1日に進める目安は、2~3ページ・約15分ほど。子どもと一緒に取り組めば、生活の中にリズムができて充実した夏休みが過ごせるでしょう。夏休みに子どもと何をしようか考え中のママ&パパは、“夏のおけいこ”を始めてみてはいかがでしょうか?
■学研の幼児ワーク『3歳/4歳/5歳/6歳 夏のおけいこ新装版』『5~6歳 ハイレベル 夏のおけいこ』
(3歳/4歳/5歳)案・構成・指導:幼児教育研究家 わだことみ
(6歳/5~6歳ハイレベル)案・構成:入澤宣幸
定価:660円+税
発売日:2018年6月8日(金)
発行所:(株)学研プラス
取材・文/原田美咲