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静かな住宅街の広がる二子新地は、多摩川やその河川敷など、自然豊かで住みやすい街のひとつです。緑を感じながら散歩をする人、ランニング・サイクリングなどを楽しむ人などが行き交う二子新地は、子供にとっても過ごしやすい場所でしょう。二子橋近くにあるバーベキューエリアも季節を問わず賑わっている他、夏には大きな花火大会が開かれるなど、家族で過ごす休日にもぴったりのエリアです。そんな二子新地エリアにある、小学生英会話教室をご紹介します!

■絵本を使ってアメリカの子供のように英語を学べる、二子新地近くの小学生英会話教室

・キッズブックス英語スクール 二子玉川校


二子新地から二子橋を渡ってすぐの場所にあるキッズブックス英語スクール二子玉川校。小学生英会話教室での英語のレッスン方法は様々ですが、多くの英会話教室で独自のテキストを活用していますよね。 キッズブックス英語スクール二子玉川校では、ワークブックとしてのテキストではなく英語圏の子供たちが普段から読んでいる「絵本」を主な教材としています。 子供向けの英会話教室ではテキストだけではなく子供の興味を惹くようなイラストやモチーフのアイテムを使うことも多いですが、テキストそのものが絵本であれば自然と興味を持ち、積極的に英語に取り組んでくれそうですよね。


キッズブックス英語スクールでは、「読解力に基づき表現豊かに読む力」を生徒に身につけさせることを目標としています。 これは日本の英会話教育ばかりではなく、英語圏で母語として英語を学ぶ子供たちの教育に対しても指標とされている考え方なのだそう。 英語の文法や単語をただ暗記するばかりではなく、自分で英語の文章を読み、さらにその意味をしっかり理解できるような読解力を身につけることが必要とされているんです。 読解力と聞くと英会話には関係ないように感じられますが、英単語や文法を暗記し発音を学んだからといって、それだけでは正しい英文を考え相手に伝わりやすく表現できるようにはなりません。 上手な文章を書いたり話したりするためには読解力が大切であり、それを英語の絵本を通して学ぶことで同時に英会話力も高めていけるのです。 また、絵本を使うことで外国の文化や人々の多様性など、様々なテーマに触れることができるのもキッズブックス英語スクール二子玉川校で学ぶ大きなメリットです。 絵本は元々子供たちの情操教育にも役立つもの。これからさらにグローバル化していく社会で生きていくためには、英語そのものだけではなく文化の理解も重要ですよね。 キッズブックス英語スクールでは、「絵本リードアラウド」という独自の方法を取り入れ、本来教材として作られているわけではない絵本でも子供たちが自然に読み、理解できるような指導を行っています。 絵本を楽しむことで、英会話に苦手意識を持たずにストレスフリーで学べるのが嬉しいですね。 6歳から10歳までの子供向けの親子クラスでは、子供だけではなく保護者も一緒にレッスンを受け、英語の絵本の読み方や家での勉強方法なども学べます。 小学生クラスでも希望すれば保護者も参加できますので、気になる方はぜひお子様と一緒にレッスンを体験してみてください。 料金は、親子クラス・小学生クラスともに、入会費10,800円の他1学期43,200円の授業料がかかります。その他教材費が親子クラスは19,500円、小学生クラスは17,000円からです。