みなさんは“作り置きおかず”といえば何を想像しますか? 意外かもしれませんが、お鍋で使う機会の多い「鶏の肉団子」は作り置きに最適な食材。今年2月放送の『男子ごはん』(テレビ東京系)では、“鶏の肉団子活用レシピ”が紹介されました。

意外と日持ちする?

同番組のレギュラーである料理家の栗原心平さんは、さっそく作り置きレシピに欠かせない「鶏の肉団子」を調理。作り方は、はじめに玉ねぎ1/2個としょうが1かけをみじん切りに。続いてボウルの中にカットした玉ねぎ、しょうが、鶏ももひき肉500g、卵1個、薄力粉大さじ1、塩小さじ1/2を入れてよく混ぜ合わせます。

 

ミックスしたら、水600ccを沸かして、しょうゆ大さじ2と1/2、酒・みりん各大さじ1と1/2、砂糖大さじ1を加え、“肉団子のたね”を直径5cmほどの大きさに丸めながら投入。強火で茹でていき、沸騰したら中火に切り替えて20分ほど煮込みましょう。

 

肉に煮汁が染みこめば肉団子の完成。もちろん冷蔵保存が可能で、約5日ほど日持ちします。電子レンジ(600W)で温める際は“ゼラチン状になった煮汁”を肉団子の上にのせ、ラップをしてから1分程度加熱してください。

黒酢あんかけと相性抜群!

肉団子の作り方が分かったところで、次に気になるのはアレンジ方法。栗原さんは、黒酢やオイスターソースなどを活用した「鶏団子の黒酢あんかけ」を披露してくれました。

 

さっそく作り方を見ていくと、まずししとう8本のヘタの先をカット。さらに竹串を使いながらししとうの数か所に穴を開けます。

 

穴を開け終わったら、サラダ油小さじ1を熱したフライパンにししとうを入れます。強火で炒めていき、ある程度火が通ったタイミングでレンチンした鶏の肉団子6個を投入しましょう。最後に調味料(黒酢50cc、しょうゆ小さじ2、オイスターソース・砂糖各小さじ1、片栗粉小さじ1/2)を煮からめればできあがり。実際に食べたMCの国分太一さんは「おつまみでも良いし、ごはんにも絶対合う」と絶賛していました。

 

他には「甘辛ミートボール」の作り方も。とても簡単で、中火で焼いた肉団子3個にしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1/2、砂糖小さじ1を煮からめるだけで調理完了。お弁当の具材に最適な1品ですよ。

“豚つくね”も簡単アレンジ?

栗原さん考案のアレンジレシピを取り上げましたが、肉団子といえば鶏以外にも豚肉を使った“豚つくね”もおすすめ。肉団子レシピのレパートリーを増やすために、豚つくねのアレンジ料理も覚えておきましょう。

 

料理研究家のリュウジさんは、以前に自身のYouTubeチャンネルで「ねぎ塩豚つくね」の作り方を解説。豚つくねの下準備は超簡単で、豚ひき肉180gにおろししょうが5gと塩小さじ1/4、黒こしょう適量、片栗粉小さじ1と1/2をまぶしてこねるのみです。

 

後は丸く成形し、耐熱容器の中に小口切りした長ねぎ1/2本(50g)、創味シャンタン小さじ1/2、酒小さじ2、ごま油小さじ2、肉団子を入れてラップをかけて5分レンチン(600W)したら完成。自作の「ねぎ塩豚つくね」を実食したリュウジさんは、「めっちゃウマいですね」とコメントしていました。

 

肉団子は想像以上に幅広く活用できることがよくわかりますね。この機会に栗原さん&リュウジさんのアレンジレシピを活用してみてはいかが?

文/牧野聡子
参照/『男子ごはん』公式サイト「鶏の肉団子」https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/recipe/210228/recipe_586.html
『男子ごはん』公式サイト「鶏団子の黒酢あんかけ」https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/recipe/210228/recipe_587.html
『男子ごはん』公式サイト「甘辛ミートボール」https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/recipe/210228/recipe_589.html
リュウジ公式YouTube「とろとろのネギダレが柔らかなつくねに絡んで絶頂に達します【ねぎ塩豚つくね】」https://www.youtube.com/watch?v=dFmp6NertsI