新年度が始まり、毎日バタバタしているといつの間にかゴールデンウィーク突入。それが終われば、母の日! 日本って本当に行事が多いですよね(笑)。一年中行事に追われているような感じがします。
母の日のプレゼント、毎年悩みませんか? 実母へのプレゼントは、好みや欲しがっているものなどの実情が分かるのであまり迷いませんが、義母へのプレゼントについて特に悩みます。 渡したその時は喜んでもらえていても、もらって本当に嬉しいものだったのかどうか。 毎年カーネーションをプレゼントするのも、何だかありきたりになってしまいます。 せっかくの機会なので、感謝の気持ちと共に、お義母さんが喜んでくれるものをプレゼントしたいですよね!
母の日のプレゼントを選ぶ時のポイント
毎年プレゼントを決める時に検討していることを整理して、ポイントをまとめてみました。 皆さまと一致しているでしょうか? 何か足りないことがあったらぜひ教えて頂きたいです!
①予算
最も多い、母の日のプレゼントにかける予算は3000〜5000円だそうです。低すぎず高すぎない価格。毎年の我が家のプレゼント予算とも一致しています。この幅だと選ぶ方も気軽に選べますし、受け取るお母さんとしても気を遣わず素直に喜べる金額だそうですよ。
②ジャンル
ジャンルを先に決めると、その中でお店や具体的なものを決められるので、決めやすくなりますよね。 カーネーションと同じ「お花」でも、最近は定番の花束以外に、壁掛けのプリザーブドフラワーやスワッグなど、素敵なものが沢山ありますよね。個人的には、スワッグを渡したい!!お母さん世代だとまだスワッグを知らない人も多いのではないでしょうか、こんなに素敵なものがあるんだよ〜と教えてあげたいです!
③自分ではなかなか買わないもの
50歳を超えると、生活必需品はもう揃っていますよね。どちらかというと、家に物がごった返しになっている場合も多いのではないでしょうか。 なので必需品ではなく、自分では買わないけれどあると気分が上がるもの、ちょっとした贅沢感を感じられるようなものを渡すと、喜んでもらえるような感じがします。
④孫の写真や孫が書いた絵を添える
「祖母の日」ではないので子供に手紙を書かせるのは少しおかしい気がします。一緒に写っている写真か、子供に絵を書いてもらってプレゼントに添えると、自分が書いた手紙よりも大喜びしてもらえます!笑 プレゼントはこれだけで良いのではないかと思うこともあります。