ミートソース

野菜嫌いな子どもも喜んで食べてくれる料理を自宅で作ってみませんか? お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子さんは、今年11月に自身のYouTube動画をアップ。子どものことを考えた“特製ミートソース”のレシピを紹介していました。

子どもが食べやすくなる隠し味の正体は?

まずは、ピーマン(1個)、玉ねぎ(1個)、にんじん(1本)、しいたけ(1個)をみじん切りにしていきます。野菜はできるだけ細かくカットするのがおすすめですが、面倒な場合は“粗みじん”でもOK。

 

続いて温めた鍋にサラダ油(大さじ1)をひき、合い挽き肉(400g)、にんにくチューブ(5cm)、刻んだ野菜を炒めましょう。肉に色がついたら、トマト缶(400g)、水(150~200ml)、崩したコンソメキューブ(1個半)、塩コショウ(適量)の順番に投入。その後火を弱めてケチャップとウスターソース(各お玉2杯程度ずつ)を加え、小さい子どもが食べやすいように“メープルシロップ(はちみつでも可)”もプラスしてください。

 

あとは20分ほど煮込めばできあがり。小原さんは同レシピについて、「ミートソースってパスタで食べることが多いと思うんですが、ご飯と炒めてしまったりとか、チンした野菜の上にかけて、その上にとろけるチーズかけてグラタンにしちゃうとか、アレンジしやすいからいいと思います」とコメントしていました。

ホットプレートが役に立つ!?

別の日には「家族全員が喜ぶジューシー餃子」のレシピも披露していた小原さん。白菜や春雨などの食材を使って餃子を作っていましたが、中でも強いこだわりが見られたのは“餃子の焼き方”でした。

 

小原家では“一度に多くの餃子を焼ける”という理由から、大きめのホットプレートを活用。まず餃子が浸るくらい水を注いで、水餃子を作ります。そして水餃子を食べながらホットプレートで加熱し続けていくと、今度は焼き餃子に変身。ホットプレートを使うことで2つの餃子を楽しめるので、まさに一石二鳥ですね。ちなみに餃子のタレは“ポン酢と一味唐辛子が合う”とイチ押ししていました。

 

動画の視聴者からは、「餃子の焼き方にこんな裏技があったなんてビックリ!」といった声が寄せられています。