デジタルが主流になっている昨今、目や心の健康など心配になりますよね。 うちも、帰宅したら、また外出時などYouTubeを見るといってこのような状態になっています。
幼児の場合、大人しくさせる、または遊び相手としてはデジタルに頼りたい部分もあるのがワーママの切実な日常。 でもやっぱりデジタル以外のものの大切さを教えるには絵本ですね。お誕生日やクリスマスなどのイベントには、必ず私から絵本を送っています。 今回は、うちでの鉄板絵本を紹介します。
■食育にもなる?!「そらまめくんシリーズ」
去年の3歳の誕生日のときに初めて送った「そらまめくんシリーズ」。そのときは『そらまめくんのベッド』でしたが、そらまめをはじめとしたマメがキャラクターで、さやえんどう・ピーナツ・グリーンピースが出てくるので、食卓やスーパーで見つけたときの感動がスゴイ!「これ、“さやえんどうさん”だね!食べてみよう!」と興味を惹きます。
今年の4歳の誕生日には、新しいそらまめくんシリーズをプレゼントしました。 新刊ではありませんが、『そらまめくんのあたらしいベッド』です。先ほどのキャラにつづき、新しいマメたちが出てきます。まだ寒さも残りますが、春に向けてマメがおいしい季節になりますので、是非また息子と楽しみたいです。
■ワーママ必読!泣けるありふれた日常の絵本
働くママ必読という文句に惹かれて、たまたま見つけたこちらの絵本『たからもののあなた』。まつおかりかこさんは、働くママ・子供に向けた絵本を多く書いていると聞きました。実際読み聞かせをしていると、こちらが泣いてしまうほどでした。お子さんとの愛が深まること間違いナシです!
CHANTOママライター/長井美有紀