画像:写真ACより

 

新型コロナウイルスの影響で、スーパーでのお買い物、さらに、食品の保存術などを見つめ直した方も多いのではないでしょうか。ますます暑くなるこれからの季節に役立つ「まとめ買い術/冷凍保存術」を、CHANTO WEB読者におなじみの料理研究家・島本美由紀先生にたっぷりと教えていただきました!

 

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—— コロナ禍で島本先生がよく作ったメニューを教えてください。

 

島本先生 

リモートワークで夫の昼ごはん作りが増えたので、コンロに立つ回数が増え、食事作りがちょっぴり面倒に(笑)。コンロを使わずに、電子レンジやトースターで作れるレシピが増えました。火を見ていなくてもいいし、加熱中は放っておけるからラクちんです。

 

例えば、魚やエビにマヨネーズを絡ませてパン粉をまぶし、トースターで焼けば揚げなくてもフライになります。レンジでカルボナーラを作ったりもしました。加熱している間に、サラダや副菜が作れるので、栄養バランスもばっちりです。

 

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—— 自粛が解除されても、スーパーに行く回数を減らしたままにしているという声も多いです。島本先生おすすめの食材の保存術を教えていただけますか?

 

島本先生 

ではおすすめの3つの保存術をご紹介します。

 

その① 冷凍で旨味や栄養価アップするきのこ

 

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きのこは冷蔵保存だと日持ちがしにくく、冷凍することで、うまみや栄養がアップするので、まとめ買いをしたら迷わず冷凍保存するのがおすすめ。食べやすい大きさに切ったら冷凍用保存袋に入れて冷凍すれば、保存期間は1か月。凍ったまま煮物や炒め物に使えるので便利ですよ。

 

その② 免疫力を高める万能食品、納豆

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納豆は発酵食品なのでチルド室で保存するとおいしく長持ちします。冷凍保存もおすすめで、納豆はパックのまま冷凍用保存袋に入れ、乾燥を防ぐために、できるだけ袋の中の空気を抜いてから封を閉じて冷凍しましょう。食べるときは、自然解凍してからいただきます。

 

その③主婦の味方 豚こま切れ肉・鶏むね肉

豚肉や鶏肉に下味をつけて冷凍保存すると、簡単に味も染み込み、肉のおいしさをキープしたまま保存することができます。下味冷凍をすることで調理のときのアレンジも自由自在です。