仕事で新しい業務を覚える際、“メモ”を取る人は多いと思います。しかし一口にいってもメモの書き方は人によって様々。ネット上では“メモのまとめ方”に悩んでいる女性の投稿に注目が集まっています。

メモを改めて“まとめる”のは要領が悪い!?

最近転職したばかりの女性は、業務を覚えるために1度書いたメモを改めてまとめ直していました。しかし周りには“1発書き”のメモで仕事をマスターする人が多く、次第に「まとめ直すのは要領が悪いのかも」と思い始めたそう。そこで彼女は「仕事の効率を上げたいので、みなさんの“メモのまとめ方”を教えてくれませんか?」と質問しています。

 

彼女の投稿がキッカケになり、“メモの取り方”に対するアドバイスが多数寄せられました。相談者と同じく“メモをまとめ直す”人は多いようで、「私もメモは清書してる。走り書きだと何が書いてあるか全然わからないからね」「メモを見返す時って仕事が分からない時だから読みやすくしておくのは大切。要領が悪いとは思わないかな」などの声が。

 

また「メモを2回書いた方が頭に入りやすい」「復習のために同じ文章を書いてる」といった人もいました。メモにしっかり時間をかけて、仕事を覚える人も少なくないようです。

 

“メモをまとめる”以外には“要点”だけを記入する人も。例えば「教えてもらったことをすべて書くのではなく、大事なポイントをメモ。そうしないとメモに集中し過ぎて、説明を聞き逃してしまう」「メモの時間が長いと、教える側の時間も取ることに。なるべく短い文章でまとめてる」などのコメントも寄せられています。