世の中のグローバル化に伴い、学校の英語教育も日々新しい方法を取り入れている様子。例えば最近はタブレット端末などで読み取る「QRコード」が英語の教科書に導入され、世間の人々から多くの注目を集めていました。

 

リスニングを強化する「QRコード」学習が革命を起こす!?

各報道によると、今回導入された「QRコード」を読み込むことで、音声などを確認することが可能。これまで個人での予習・復習が難しかったリスニングを、自宅などでもより簡単に学ぶことができます。

 

少し前までは「書く」「覚える」といった学習方法が一般的だった英語ですが、これからは「聞く」「話す」などの技能が重視される模様。学校の英語学習がより実践的な内容にシフトしている印象ですね。

 

教科書の「QRコード」導入に、SNSなどでは「こういう取り組みは面白いと思う! 自分はもう大人だけど、こんな教科書で勉強してみたかった!」「やっぱり英語は単語帳とにらめっこするより、たくさん“聞いて”たくさん“話す”のが大事だと思う」との肯定的な声が。新しい教科書の形として期待されているようです。

 

しかし一方で今回の取り組みに疑問を投げかける声も。「これって生徒の全員が携帯端末を持ってることが前提だよね? 自分が中学校の時はスマホなんて持ってなかったけど、最近は違うの?」「携帯端末を持っている生徒と持っていない生徒で学習に差がでそう」などと懸念されていました。

 

たしかにいくら「QRコード」が導入されていても、読み取れる端末がなければ利用は不可能。どのように新しい学習を学校側がサポートしていくのか、今後の展開にも注目していきましょう。