子どもの隠れた才能を引き出すため、習い事に通わせる親も多いはず。しかし親の理想が高過ぎた場合、子どもに大きなプレッシャーがかかるかもしれません。そこで今回は「子どもに期待し過ぎるのはよくない?」という疑問を取り上げてみました。

子どもの習い事を増やし過ぎるとプレッシャーに!?

早いうちから子どもに習い事をさせている親は多く、「塾はもちろん、スポーツと音楽系も習わせてます。何にハマるかわからないからね」「熱中するものが1つでも見つかるようにたくさん習わせてる」といった声が目立ちました。

 

習い事が多い家庭に対して、「期待し過ぎるとプレッシャーになるのでは?」と子どもを心配するコメントも。「習い事の難しいところは期待通りに成長しないこともあること。期待し過ぎると子どもが苦しくなるよ」「習い事はのびのびとやらせるのが大切です。親の方が熱くなってあれこれ口出しするのはNG」などの意見も寄せられていました。親は見守るぐらいがちょうどいいのかもしれません。

 

「期待し過ぎはダメ」という声が上がる一方で、「放置主義もおすすめしない」との意見が。「子どもはまず人から評価されたいと思うので、ほどよく期待してあげた方がイイよ」「親の誉め言葉は子どもにとって一番の喜び。上手くできたときはしっかりと声をかけてください」とのコメントも見られます。