職場の人と飲みに行く機会もあるかと思いますが、いい大人でも飲み過ぎたせいで酔っ払う人もちらほら…。酒癖の悪い部下や上司がいる場合、どのような対応を取ればいいのでしょうか?

 

酒癖の悪い人を注意するべき?


酒癖の悪い人たちに対してネット上では、「部下の酒癖が悪くて、飲み会の度にウンザリする」「酒癖の悪い同僚と一緒に飲みに行きたくない」といった不満の声が相次いでいました。

 

過去に会社の人から迷惑をかけられた人たちは、「酔うと先輩後輩に関係なく、ウザ絡みしてくる人がいる。僕も前に絡まれてすごく面倒だった…」「普段は大人しい部下なのに、お酒を飲んだ途端に騒ぎ出した。相手をするだけですごく疲れた記憶がある」「暴れたり泣いたりする上司をなだめるのに必死で、全然飲み会を楽しめませんでした」などのエピソードを明かしています。

 

お酒に溺れる人を“きちんと注意する”という人は意外と多く、「飲む量を控えてほしいからその場で注意する」「取引先と飲む機会もあるので、その人のためにも真面目に怒ります」「周囲に迷惑をかけてる以上、放っておくことはできない」といった声が。

 

一方で“注意しない派”の人たちからは、「注意して喧嘩とかの問題に発展したら余計に面倒。なるべく距離を置くようにする」「仕事の一環として見てるので、いつも我慢してます」「酒癖の悪さを注意しても無駄だと思うし、飲み会の雰囲気を壊すようなマネをしたくない」という意見があがっていました。周りの空気を考えると、なかなか言い出しづらいのかもしれません。