洋服の金額に文句を言う夫


一方で“意見を受け入れない派”の人たちからは、「そもそも夫を“オシャレな人”だと思ってないから、聞き流してる」「服を着るのは自分だし、自由にしていいと思う」「家族で出かける時ならまだしも、友人との遊びや仕事の時の服装に口出しされる筋合いはない」といった声が。

 

中には、「夫の言葉を気にせず自分が好きな服だけ着ていたら、何も言ってこなくなった」という人も。

 

服のセンスや露出度についてとやかく言われる以外にも、“値段の高さ”で文句をつけられるパターンもあるようです。 「自分の働いたお金でブランド品の洋服を買ってきたら、『高すぎる!』と文句が飛んできた…」「普段はリーズナブルな服ばかり着てるので、仕事用に少し高めの服を購入。すると旦那から『わざわざそんな高い服を買う必要ない』と口出しされたことがあります」など、値段への口出しに不満を募らせる声が上がっていました。

 

自分が自由に使えるお金の範囲であれば、夫に口出されるいわれはないものの、外出の度に夫婦で衝突するのも疲れるもの。

 

「一緒に買いに行けば、お互いに納得した洋服を選ぶことができるのでおすすめ」「ウチでは夫好みのコーディネートにする代わりに、全部買い揃えてもらう」「一度夫と話し合うべき。例えば“お互いの服装に干渉しない”とか、ルールを作ってみるのはどう?」といった意見も寄せられています。