知育菓子でおやつが学びの時間に変身


最近、知育菓子の種類がますます増えてきていると思いませんか? お寿司や、ラーメン、カレー、ケーキ、お祭りの屋台で売っているものなど、本物そっくりのお菓子を作ることができるため、子どもたちに大人気。スーパーなどで手軽に買えて、費用も数百円程度と控えめです。お菓子の大きさは、かなり小さめなので、夕飯にも影響は少ないでしょう。

 

もちろん、知育というネーミングからもわかるように、子どもの脳の発達を促す効果が期待されています。具体的には、遊びながら想像力を育てると言われています。 よく研究され、開発されている知育菓子ですが、唯一の弱点はお菓子を作るときの手作業が細かいこと。幼い子どもなら、一人で作り上げるのは至難の業です。そこで、親の手が必要になるのですが、意外と手間暇かかるので、忙しいママにとっては、困ることもあるでしょう。

 

そこで提案したいのは、休日のお楽しみに、知育菓子を準備しておくことです。平日は難しくても、休日であれば余裕を持って子どもと一緒に作る時間を心から楽しめます。

 

 

たこ焼きパーティーで夕食をイベント化


休日は、非日常を楽しむことができる自由な日です。たまにはエンターテインメント姓を高めた夕食はいかがでしょうか?おすすめは、たこ焼きパーティー!家族で楽しめる代表格のメニューです。

 

たこ焼きパーティーのいいところは、全員参加型であるところ。いつもはキッチンにこもりきりになるママやパパでも、食べながら作れるので、最初から食卓につけます。具材を次々入れて、最終的に丸い形に仕上げていくというのも楽しい作業なので、自然と家族の会話も弾むのではないでしょうか?

 

たこ焼きだけでは飽きてしまう…というときは、具材をアレンジしてみましょう。おすすめは、チーズ。たこ焼きのとろっとした生地によく合います。 また、家族それぞれが意見を出して、オリジナリティあふれる具材を入れても楽しいでしょう。子どもは、びっくりするような発想をするかもしれません。思い切ってチャレンジすれば、意外と合う!といった発見につながることもあります。親子で“我が家だけの〇〇焼き”を編み出してみてください。