1964年にアジアで初めて開催された東京オリンピック。56年ぶりに開催される2020年の東京オリンピックではどんな関わりができるか楽しみですよね。一生で一回かもしれない東京開催を楽しみながら迎えるべく、今回は東京五輪に向けての青写真を紹介します。

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オリンピックボランティア

①大会ボランティア

大会ボランティアは主に大会前後及び期間中、競技会場や選手村などの大会関係施設で会場内の案内・誘導など大会運営において重要な役割を果たすことが期待されています。大会ボランティアは多くの人が直接大会運営に参加できる方法で、大会の雰囲気を醸成する一翼を担うこととなります。

募集開始期間:2018年夏ごろ予定

 

②都市ボランティア

国内外から観光客へ観光案内や交通案内を行います。活動場所は空港・駅・観光スポットなどです。

募集開始期間:2018年夏ごろ予定

 

その他におすすめしたい資格など

①手話

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国外からの観光客も多くなるオリンピックは外国語が話せると、多くの人とコミュニケーションがとれてより一層オリンピックが楽しめそうですよね。外国語以外のコミュニケーションツールとして、私は手話を選択しました。外国語に加えて手話や点字などを知ることで、聾者や難聴の方ともコミュニケーションがとれたらと思い受講しています。

 

②着物の着付け

おもてなしのこころを着物の装いで表してみるのもおすすめです。

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自分の着付けだけでなく、友達や家族にも着せ付けられたらオリンピックだけでなく様々な場面で活躍できそうですよね。

 

2020年東京オリンピック、その経済効果は30兆円規模にもなると予測されています。3年先に向けて自分らしく準備をしてみませんか。きっと、ほかには味わえない楽しさや、やりがい生きがいなどを感じる事ができる気がします。オリンピックをきっかけに、その先へ続く人生の楽しみを見つけてみてくださいね。

CHANTOママライター/中谷絢子