毎日のわずかな節約が後に大きな額となることは分かっていても、
ついつい外食をしてしまったり、ランチに予算オーバーしてしまったり…そんなママも多いのではないでしょうか?そこで今回は毎日の暮らしに落とし込み、今すぐにでも実践できる我が家の時短&節約方法をご紹介します。
①一週間の食材を買いだめで節約
我が家はスーパーへの買い出しは週に1回と決めています。あらかじめ1週間分の献立を立ててから買い出しへ行きます。そうすることで、余計なものを買わずに済むため節約につながります。そして、買い出しの時間も週1回になるので時短にもなります。
②洗濯をまとめ洗いで節約
洗濯洗剤をまとめ洗い可能なものにすることで、節水節電になります。汚れや菌移りなどが気になって靴下や体操服など分け洗いをしていましたが抗菌パワーが増した洗剤を使うことで1度にまとめ洗いができて時短にもなります。
③お風呂掃除を日中にして節約
お風呂掃除を夕方~夜にするとどうしても電気をつけて掃除をすることになります。日中に掃除を済ませると、電気をつけずに窓からの光で十分な明るさがとれ掃除ができます。太陽の明るさを利用して節電すれば省エネですよね。
④保温をして節電
部屋に日が差す日中は室内の温度があがります。その熱を利用して、室内の温度が上がっているうちに寝室のカーテンを閉めてしまいます。そうすることで温度を逃さずに保温ができます。冷え切った寝室で眠るよりも空気が温まった寝室で眠れば、より快適な睡眠を確保する事ができます。わざわざ暖房を付けて空気を暖めなくても十分に保温できているので節約になります。 夏場は逆に気温が下がる夕方以降に窓を閉めれば室内の熱が逃げて冷房代の節約につながりますよ。
いかがでしたか?節約は毎日の少しずつの積み重ねでなるものです。ほんの少しだけ気を回すことで節約につながり、快適に過ごすことができればと思います。限りあるエネルギーを次の世代へつなげるためにも節電、節約を心がけてみませんか。
CHANTOママライター/中谷絢子