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■リサイクル対象外の小型家電は?

小型家電の中には、リサイクルの対象になっていない製品も少なくありません。このような製品については、どう処分するべきなのか悩む方も多いことでしょう。 リサイクルの対象品目になっていなければ、やはり各自治体からのアナウンスに従って、ゴミとして扱う必要があります。いわゆる「燃えないゴミ」に分類されますが、どのように回収・処分されているのかは、自治体ごとに異なっています。 燃えるゴミと同様に毎週決められた曜日に回収している自治体もあれば、有料の回収袋を購入し、自分自身で決められた施設まで持ち込まなければならないようなケースもあります。こちらについても、自治体ごとのルールを確認するところからスタートしましょう。


■不必要な小型家電を処分してスッキリ!

私たちの生活にとって身近な小型家電だからこそ、故障した製品が自宅に溜まっていきやすいという特徴があります。「処分するのが面倒だから」という理由で、ついつい倉庫の中に放り込んでしまう……なんて方も多いのではないでしょうか。 小型とはいえ、家電はかさばるもので、不必要なアイテムを処分できなければ、倉庫や収納スペースを圧迫してしまうでしょう。「調べたり、聞いたりするのは面倒だな」と思う気持ちもわかりますが、家の中から不必要な小型家電が消えれば、きっと空間全体もスッキリさせられるはずです。ぜひ実践してみてください。


■まとめ

小型家電リサイクル方法により、小型家電の中にも、適切に回収し、新たな製品としてよみがえるものも増えてきています。 とはいえどのような品目がリサイクル対象となっており、どのような方法で回収されているのかは、各自治体によってルールが異なっています。処分について悩んだときには、まずはお住まいの自治体のルールを確認するところからスタートしましょう。 リサイクルできるものはリサイクルに回し、回収対象になっていないものは、不燃物として適切に処理する必要があります。後回しにするのではなく、適切な方法で家の中をスッキリさせてみてくださいね。