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7月2日放送の『めざましどようび』(フジテレビ系)には、年間850種類以上を食べる納豆専門家が登場。納豆大好きの俳優・間宮祥太朗さんと矢本悠馬さんが、超希少納豆やスイーツにもなる納豆を味わっていました。

1日約170個! 生産数が少ない希少納豆に感動

最初に紹介するのが「ゆきちゃん納豆本舗」の「奥むさし納豆」。材料から納豆を包む経木(きょうぎ)まで、全て地元の埼玉県飯能産使用というオーナーのこだわりが詰まった納豆です。

 

完成までに3日かかる作業を全てオーナー1人で手作業で行うため、1日の生産数は約170個と超希少。大粒大豆を半日水に浸してから蒸してうま味をしっかりと閉じ込め、18時間以上かけてじっくり発酵させています。

 

手間ひまをかけて作られた納豆は粘り気がとても強く、「大豆の粘りは最強」とオーナーも自信満々。大豆のふっくら感や粒を噛んだときのもっちり感、大豆本来の味や甘みを感じられるよう、タレや醤油ではなく塩をひとつまみかけて食べるのがおすすめです。

 

試食した間宮さんは「口のなかでも粘りが増していく感じがする!」と絶賛。矢本さんも「こんな存在感のある納豆は初めて!」と驚いていました。

斬新! スイーツにも合う「次世代納豆」も

納豆の匂いが苦手という方や、匂いや見た目のせいで食べず嫌いをされている方も多いのではないでしょうか? そんな方におすすめしたいのが、今話題の「ソイフィーオリジナルダブル」。

 

納豆のもつ栄養素をコーヒーフレーバーにすることで、納豆特有の匂いを抑えた斬新な次世代納豆です。可愛い小さな小瓶に詰められた納豆は、見た目もオシャレで納豆感が全くありません。

 

より多くの食事と合わせて食べてもらうために誕生した納豆。その想いのとおり、優しい甘さがスイーツにもぴったりマッチしています。生クリームやハチミツとの相性も良く、パンケーキのトッピングにもおすすめ。

 

またソイフィーの納豆を使用したシフォンケーキは「甘くても罪悪感が少ないスイーツ」と予約が殺到しているそうで、矢本さんも「健康だしうまいし、朝食に最高!」と称賛していました。

「ごはんのおとも」第2位は海苔!第1位は安定の…

さまざまな種類がある「ごはんのおとも」ですが、その中で納豆はどれほどの人気なのでしょうか。マイボイスコム株式会社の「ご飯のおとも」に関するインターネット調査によると、堂々の第1位に輝いたのは納豆でした。

 

好き嫌いが分かれそうなイメージの納豆ですが、選んだ人は60%以上。納豆を選んだ人を北海道・東北・関東と近畿・中国・四国で分けて見てみると、北海道・東北・関東では約70~80%の人が納豆を支持しています。苦手な人が多いと言われている近畿・中国・四国でも、約50%と半数近くの人が納豆を選びました。

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手軽に食べられて腹持ちがよく、安価なうえに栄養も豊富な納豆はまさに「ごはんのおとも」の神アイテム。また意外とアレンジしやすく、バリエーション豊かで飽きがこない食材としても重宝されています。たんぱく質や大豆イソフラボンなど、必要不可欠な栄養がたっぷりと詰まった納豆を「発酵食品が生んだ奇跡」と評価する人も。

 

間宮さんと矢本さんも感動したおすすめの逸品を、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

文/内田裕子

参照/マイボイスコム株式会社「ご飯のおともに関するインターネット調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001074.000007815.html