デジタルカメラを利用するタイミングは?
マイボイスコム株式会社では昨年10月、ネットリサーチによる「デジタルカメラの利用に関するアンケート調査」を実施。デジタルカメラを持っているか尋ねたところ、所有率は73.0%という結果に。高年代層で所有率が高く、10・20代の5割に対して60・70代では6割強となっています。
「所有しているデジタルカメラのタイプ」では、73.3%の人が「コンパクトタイプだけ持っている」と回答。また「一眼レフタイプだけ(6.4%)」「両方のタイプを持っている(18.1%)」の回答を合わせると2割強で、過去調査と比べて一眼レフタイプの所有者は増加傾向にあるよう。
気になるのはデジタルカメラの利用意向・購入時に重視するポイント。調査では「軽い」「使いやすさ」という回答で女性の比率が高くなっていて、「家族旅行・子供の入学式や卒業式など大切な行事の時に(スマートフォンと併用して)利用している(女性36歳)」「旅行する時、登山時に持参するので、一番小さいデジカメをよく利用します(女性71歳)」などのコメントが寄せられていました。
デジタルカメラも種類は様々。お気に入りの機種を携えて、写真撮影の旅に出てみませんか?
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文/古山翔
参照/マイボイスコム株式会社「デジタルカメラの利用に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000805.000007815.html