日本独自の伝統食材“納豆”。最近ではさまざまな変わり種納豆やアレンジレシピが登場し、話題を呼んでいます。納豆が苦手な人でも食べられるような、納豆の最新トレンドをみていきましょう。

 

納豆マニアおすすめの“変わり種納豆”


5月15日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、“納豆”の最新トレンドについて特集。1000種類以上の納豆を食した納豆マニア・世安智典さんが登場し、おすすめの「変わり種納豆」を紹介してくれました。

 

納豆といえば、しょうゆとからしを一緒にかき混ぜて食べるイメージ。しかし最近では、変わったタレの納豆がトレンドになっています。中でも特に女性に人気なのが、「オリーブオイルとバジルで食べる納豆」。カツオとナンプラーを効かせたタレと、バジル&ナッツ入りのオリーブオイルを納豆と混ぜ合わせます。バジルの香りが食欲をかきたて、納豆のニオイが苦手な人でも食べられると大人気。

 

つづいての変わり種納豆は、タレなしで食べる日本一大きい「玉福来」。一般的な納豆とくらべるとおよそ2倍の大きさの玉福来は、甘味が強い“タマフクラ”とよばれる大豆を使用しています。納豆独特の臭みがなく豆本来の味が楽しめるため、タレをかける必要はありません。さらに玉福来は、混ぜずに食べるのがおすすめの食べ方。