質問も立派な仕事!?

勝手に仕事を進める行為は、やり直しやトラブル発生を防ぐためにも改善したいところ。

 

ネット上に寄せられた具体的なアドバイスを見ていくと、「口頭の説明だけでは認識のズレが生まれやすいので、実際に自分がやっている姿も見せるといいよ」「時間は多少かかってしまうけど、後輩が作業を始めたらやり終えるまで近くで見てる」などの声が目立ちました。

 

そもそも、不慣れな仕事をおこなう際は“報連相”がマスト。どうやら質問をしてこないのは「声をかけにくい」「何度も質問するのが申し訳ない」という理由があるようです。

 

“話しかけにくい”問題を解消するために、「仕事の話だけでなく、雑談も交えて距離感を縮めていく」「決まった時間になったら、手を止めて必ず質問してもらう」などを心がけている人が見られました。“質問するのも仕事”と認識してもらうのがいいかもしれません。