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「子連れ出勤」は日本ならでは!? 海外からも注目されるモーハウスの「子連れワークスタイル」

仕事

2020.10.29

2021.04.12

草の根活動で、働き方の選択肢を伝える

──ひと昔前よりは夫の育児参加機会が増えるなど子育て環境は良くなってきていますが、より子育てに理解を得る環境を築くためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

光畑さん:

子育て中の母親が社会に参加する機会を増やすことだと思います。モーハウスでは一連のライフスタイル発信の取り組みとして、過去には「授乳ショー」というイベントを開催していたこともあります。公募した母乳育児中のお母さんにステージ上でインタビューしながら子どもに授乳する姿を見せてもらうのですが、たくさんの親子が集まります。これも一つの社会参加ですよね。

 

私たちの店には、インターンシップの学生や看護実習生など若い世代も毎年見学に来ます。彼女たちには子連れ出勤の実情や、会議中に授乳している様子なども積極的に間近で見てもらいます。数人単位かも知れませんが、そんな風に働く形もあることを草の根活動で広げていくことが大事だと考えています。

 

──最近の就職活動では、多くの女子学生が仕事と育児の両立については気にしているといいますよね。

 

光畑さん:

女性が働くことが当たり前になってきましたからね。私もかつては夜中まで残業していたので、「子どもを産んだら、仕事人生終わり」くらいに考えていました。でも今の学生たちにも「子どもを産んだら大変」なんて思わせてしまうのは本当にもったいないですよね。女性の選択肢を増やしていきたいと、創業当時からずっと考えています。

 

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