一匹狼タイプの人にこそ仕事をガンガン振るべき?

やはりチームとして仕事をする以上、一匹狼タイプの人を完全に放置する訳にはいかないですよね。そこであまり周囲と関わらない社員の心を開く方法として、「そういう人ほど仕事をガンガン振れば、自然と喋るようになるのでは?」とのアドバイスが寄せられていました。いろいろと仕事を頼むうちに、だんだん会話の量が多くなる可能性も。仕事を頼むついでに一言二言声をかけると、さらに距離が縮まるかもしれません。

 

その他「うちの職場にも一匹狼な人がいたけど、喋ってみたら意外と良い人だったよ!」「普段はあまり人と会話しない人でも、口下手なだけで本当は『会話したい』って思ってるかも。勇気を出して喋りかけたら変わるのでは?」といった助言も。多少強引にでも話しかけていくことで、事態が好転することもあるようです。

 

しかしそのようなアドバイスが飛び交う中、ネット上では「なんで一匹狼タイプの人のために、こっちがそこまでして歩み寄らなきゃいけないの?」といった声も。確かにコミュニケーションは本来双方が歩み寄るものなので、「自分だったらそこまで面倒見ない。一言『協力してください』って伝えて、拒否されたら上司に報告する」「チームの業務に影響が出るくらいだったら、上司に頼んで外してもらうかな」という考え方の人もちらほらいました。