“電話当番”は労働時間にカウントされるの?

また“電話当番”などに指名されてしまうと、たとえ電話がかかってこなくても「気が休まらない」との声が。ネット上では「いつ電話がかかってくるかわからないから、身構えちゃって全然リラックスできない」「『そろそろ電話がかかってくるかな?』って待ってるだけで疲れる」といった悩みが書き込まれていました。

 

そもそも、休憩中の電話当番は“労働時間”に当たらないのでしょうか。この問題について厚生労働省「東京労働局」の公式サイトでは、「休憩は、継続する仕事による疲労を回復させるためのものですから、休憩時間中に電話応対させると、自由に利用できる休憩を与えたことにはなりません。電話番をさせるのであれば、当番制などをとり、その時間は労働時間として別途休憩を与えなければなりません」と説明しています。

 

休憩時間を確保しつつ電話対応を続けるために、さまざまな工夫をしている会社も多いよう。ネット上でも「うちの場合はどうしてもお昼の時間帯に電話がかかってくることが多いから、休憩時間をずらして電話番をシフト制にしてる」「うちは休憩時の電話対応にあまりに長く時間がかかったら、その分休憩時間を伸ばしてもらえる」との声が上がっていました。