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「聞き上手」は仕事上手!信頼関係を築くためにも「聞く力」を伸ばそう

仕事

2019.04.29

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ビジネスで認められ、そして成功するために、重要だと言われているのが「コミュニケーション能力」です。どんなときでも相手と円滑なコミュニケーションを取れる人は、職場でもうまく立ち回っているように思えるもの。「自分にもあんな能力があったらなぁ」なんて、落ち込んでしまうことはありませんか?

「私にはあんなコミュニケーション能力はないし……」と落ち込むくらいなら、コツを踏まえて、自分自身の能力を高めていきましょう! 「コミュニケーション能力」と聞くと「ハードルが高い!」と思う人でも、「聞く力」となれば「それくらいならできるかも……」なんて思う方も多いのでは?

今回はコミュニケーション能力を高める上で重要な「聞く力」の秘密、そして必要な能力を伸ばすためのコツを紹介していきます。

■「聞く力」はコミュニケーション能力の基本!

コミュニケーション能力は、人間関係の基本となるもの。しかし具体的にどのような行動をとれば成長させていけるのか……悩んだ経験はありませんか?実はコミュニケーション能力を高めるための基礎は、「聞く力」にあります。

相手の話を「聞く」ということは、簡単なようでいて、実はとても難しいこと。話し方にはそれぞれで癖や特徴がありますし、それらを踏まえた上で、「相手が伝えたいこと」を読み取らなくてはいけません。

「相手が伝えたいこと」を読み取ることができなければ、「相手が求める返答」をすることはできません。相手の意図を読み取らないまま、ただなんとなく「自分の気持ち」を伝えるだけでは、本当の意味でコミュニケーションは成立していないのです。

逆を言えば、「相手が本当に伝えたいこと」さえ理解することができれば、あとは「それに応じたポイントさえ答えればOK」ということになります。「いったいどう切り返したら良いのだろう?」なんて不安になることもありませんし、「いったいこの人は何を言いたいんだろう?」なんてやきもきしながら、相手の話に付き合う必要もなくなるのです。

「聞く力」を育てれば、本当の意味での「コミュニケーションの基本」を身につけることができますし、仕事効率を高めることにもつながるでしょう。「相手の話をしっかりと聞き、その真意を理解しようとする」ことで、相手との間に信頼関係を生み出すきっかけにもなるはずです。ビジネスにおける人間関係も、円滑になっていくでしょう。

■「聞く力」は4つのステップで伸ばしていこう!

自分自身に対して、「コミュニケーション能力が低い」と自己分析している方の中には、「話すことが苦手」という方も少なくありません。こんなときには、まず「聞く力」を伸ばすことを考えてみてください。ストレスを溜めることなく、仕事上での評価を高めることにもつながります。

★ステップ1「忍耐力を身につける」

「聞く力」を伸ばすために、欠かせないのが「忍耐力」です。忍耐力がなければ、相手の話を途中で遮り、結局「相手の言いたいことが、把握できないまま終わってしまう!」なんてことにもなりかねません。

忍耐力を鍛えるポイントは非常にシンプルで、「相手の話が終わるまで、口出しをせずに待つ」というものです。普段の会話から、ぜひ意識してみてください。

★ステップ2「相手の話に集中し、要点をまとめる」

相手が話をしているときには、ただボーっとしているだけでは、本当の意味で「聞く」ということにはなりません。相手が何を伝えたがっているのか、その内容に集中し、要点をまとめる習慣を身につけましょう。

それぞれで個性が発揮されやすいポイントでもありますから、できるだけ多くの人で練習を積み重ねることが重要です。

★ステップ3「相手に質問し、足りない情報を補足する」

相手の話を「聞く」だけでは、情報が足りていない可能性もあります。こんなときには、自分自身が要約した内容を元に、相手に質問してみてください。

「聞いた内容」から派生した質問をするだけなので、決して難しくはありません。しかし相手にとっては「自分の話に興味を抱いてもらえている!」と感じさせるポイントとなりますから、ぜひ実践してみてください。

★ステップ4「相手の意図を確認する」

どれだけ「聞く力」を伸ばしていったとしても、人間同士の間で認識のずれが発生するケースは、決して珍しくはありません。だからこそ、会話の最後には「自分が聞いた内容について、相手の意図を確認する」という手順が、非常に重要な意味を持ちます。相手の話を端的にまとめ、復唱しましょう。

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■ちょっとしたしぐさで「聞き上手」になれる!

聞く力を身につけて、相手との信頼関係を構築していくためには、「聞いている最中のアクション」にも意識してみてください。「ただ黙って聞いているだけ」と「適切なアクションを挟みながら聞く」のとでは、相手が受ける印象がかなり変わってきます。「聞き上手」と判断されやすいのは、当然後者です。

・適度に相づちを打つ
・相手の話をオウム返しする
・相手の話に合わせて、表情を変える

自分の話に相手が反応してくれれば、もっと話したい!と思うもの。相づちの方法は、いくつかバリエーションを覚えておくことで、さまざまな場面に対応しやすくなるでしょう。

一方で、以下のような行動は避けるようにしましょう。

・貧乏ゆすり
・相手と目を合わせない
・腕を組む

相手に対して、「聞く気がない」というイメージを与えてしまいます。

■まとめ

「聞く力」は、ビジネスで活躍するために非常に重要な役割を果たします。どのような仕事においても、他者とのコミュニケーションを円滑に進めていくことは大切なこと。ごく自然にできる人は、重宝されやすいと言えます。

「自分はコミュニケーション能力が低いから……」という場合には、まず「聞く」という能力に的を絞って、集中的に成長させてみてください。徐々に円滑なコミュニケーションを楽しめるようになっていくはずですよ。

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