「雑談チャンネル」でコミュニケーションを促進!

仕事の進捗に悪影響が出ることもある雑談ですが、うまく工夫すれば、テレワーク中でもコミュニケーションの活性化に役立つようです。

 

エン・ジャパン株式会社は今年6月、「『テレワークにおける社員コミュニケーション』実態調査」の結果を公開していました。

 

同調査はテレワーク中のコミュニケーションについて、“どのような工夫をおこなっているか”と質問。回答者からは「Slackでの雑談チャンネルを作ったことで、コミュニケーションが生まれた」「Zoom会議の前後に雑談をすることで、対面とのギャップを少なくする」といったアイデアがあげられています。

 

業務の妨げになる雑談は極力避けたいですが、まったく雑談しないのも寂しいもの。相手の業務状況を気遣ったうえで、仕事の励みになるようなコミュニケーションをとっていけるといいですね。

 

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文/内田裕子

参照/エン・ジャパン株式会社「『テレワークにおける社員コミュニケーション』実態調査」https://corp.en-japan.com/newsrelease/2020/23400.html