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目標を達成する人が密かに使う「リストの魔法」

仕事

2020.02.29

私たちにとって呼吸することが自然であるのと同じくらい、思考をするときにものごとを箇条書きにして整理することは自然であり、当たり前といってもいいのです。

 

「長期の目標(抱負)」の実現性を高める

リストというと最初に思い浮かべるのは「やることリスト」だと思います。

 

毎日の仕事を始める前に、「すぐに実行しなければいけない、緊急性の高い仕事」を箇条書きにして、「やることリスト」を作っている人は多いはずです。

 

では、緊急性は低いものの、重要性が高いタスクについてはどうでしょうか。

 

アメリカ第34代大統領のドワイト・アイゼンハワー氏は「私は2つの問題を抱えている、1つは緊急でもう片方は重要なものだ。しかし、緊急なものは重要ではなく、重要なものは決して緊急であることがないのだ」と語ったとされていますが、その言葉から「アイゼンハワー・マトリクス」という、タスクの重要性を測る手法が生まれました。すべての仕事を、緊急性と重要度という2軸で評価する有名な方法です。

 

やることリストの中に入りがちなのは緊急で重要性の高いタスクと、緊急で重要度の低いタスクの2種類です。非緊急ですが重要な、長期的にみた成長のための投資や、スキル習得といったタスクは、やることリストからはどうしても抜け落ち気味です。

 

これは考えてみれば当然です。「情報収集能力を高めるために中国語を学ぶ」といった目標を立てたとして、それはやることリストの中に追加するタスクにはなりません。具体的な「アクション」ではありませんし、どのようにしたら「完了」となるのかがあいまいだからです。

 

それでもこうしたあいまいな目標から、具体的なアクションを生み出さなければ、いつまでたっても忙しくタスクを処理するだけで時間が過ぎてしまいます。

 

>>NEXT アクションを起こせる人の「タスクを振り出す」思考法

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