ビジネスメールの文例をシチュエーション別にチェック

ビジネスメールの基本構成はお分かりいただけたでしょうか?

 

それでは、基本の構成を踏まえてビジネスメールの本文例をシチュエーション別に見てみましょう(ここでは件名と署名は省略しています)。

 

打ち合わせの連絡(社外メール)

○○株式会社

 

××部 山田太郎様

 

 

いつもお世話になっております。

 

△△株式会社 ××部の佐藤一郎です。

 

 

次回のお打ち合わせの日時と場所をご連絡いたします。

 

当日の予定は以下の通りです。

 

 

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日時:○月×日(月) 14:00~15:00

 

 

場所:弊社5階 小会議室A

 

 

内容:1.○○について

 

 

   2.××について

 

 

======================================= ご多忙の中恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

社内アンケートの依頼(社内メール)

○○部各位 お疲れさまです。 ××部の佐藤一郎です。

 

この度、××部では~~について検討することとなりました。

 

つきましては、みなさまのご意見を伺いたいと思いますので、下記のアンケートにご協力ください。 ===アンケートを記載=== お忙しいところ恐縮ですが、○月×日(金)15時までにメールにてご回答をお願いします。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

定期的に送るメールはテンプレートを作成しておく

例えば定例会議のアナウンスメールなど、定期的に決まった文面で送るメールはあらかじめテンプレートを作成しておくのもひとつの方法です。

 

毎回一から考えるよりも、基本の型を作っておいて日時や場所などをアレンジする方が効率的にメールを作成できます。