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9割の女性が感じる働くことと心身の健康の深い繋がり

仕事

2019.09.21

ソフトブレーン・フィールド株式会社が、「働く主婦の持続可能な働き方に関する調査」を実施。女性の「ライフステージにあった働き方」や、「将来的な自分のキャリアプラン」に対する意識がわかりました。

 

9割の女性が「働くことが心とからだの健康には重要」と回答


国連が重要な指針として2016年1月に正式発効した「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」には、「働きがいも経済成長も」という目標があります。連日ニュースでも「働き方改革」について報道される中、この「SDGs」というワードを耳にする機会が多くなったのではないでしょうか。

 

まず全回答者へ「“SDGs”についてご存知ですか?」と質問しました。その結果、「言葉・内容を知っている」(7.7%)と「言葉は知っている・(聞いたことがある)が内容は知らない」(11.6%)を合わせて19.3%が「知っている」と回答。前回調査の11.5%から7.8ポイントアップしています。

 

次にSDGsについて「知っている」と回答した163名に「どんな方法で知りましたか?」と聞くと、「インターネット(WEB検索、インターネットニュース等)」が30.7%で第1位。次いで「テレビ」が27.0%、「新聞」が11.7%と続きます。従来はニュース・公共政策・環境問題を手掛ける一部の人だけの関心事であった“SDGs”が、一般に拡散しつつあると言えるでしょう。

 

続いて、「働くことが心とからだの健康につながっていると思いますか?」と尋ねました。「そう思う」は51.9%、「やや思う」は40.4%となり、実に9割以上の人が「働くことが心とからだの健康につながりがある」と感じている結果に。

 

24.8%の女性が「生涯働きたい」!


「心とからだの健康につながりがある」と考える人に、「そう思うのはどんな時ですか?」と聞きました。最多は「会話(コミュニケーション・交流)をしている時」で61.3%。次いで半数以上の人が「家庭以外の自分の居場所・価値を見つけられた時」(56.1%)と答えています。回答に寄せられたコメントを見てみると、「職場の人との会話でストレス発散できる」(40代)「社会の一員として役に立ったと感じられた時」(40代)という意見がありました。

 

他にも「感謝された時」(44.9%)、「自分の力・スキルを発揮できた時」(44.7%)との回答には、「得意先から感謝の言葉や、仕事の達成感が社会と繋がっていると感じられた時」(50代)「自分のやりたかった仕事ができ、成果を認められる時。日々成長しているのが実感できると、毎日無駄なストレスを感じることなく過ごすことができる」(40代)といったコメントも。

 

次に、働く女性へ「何歳まで働きたいと考えていますか?」と質問。「65歳を超えても働きたい」が半数以上の55.0%となり、さらに全体の24.8%が「80歳超、生涯働いていたい」と回答しています。昨年9月に総務省が発表した推計人口によると「70歳以上の人口」は前年比100万人増の2618万人。総人口に占める20.7%の割合になりました。

 

最後に「女性が持続的に働くことができる環境づくりにおいて、政府や企業に求めることは何ですか?」と尋ねると、「シニア世代も働ける環境や受け入れられる社会体制」(50代)「シニアと呼ばれる世代に、働く場、求人情報を」(50代)といった声が。他にも「育児・介護のために急に休んだり早退したりしてもそれを認めてくれる職場であれば、働き続けられると思う」(50代)「会社に行かなくて出来る仕事と会社で出来る仕事と分けて、生活状況に合わせた働き方を選べると働きやすい」(50代)など、各家庭の事情に合わせた環境づくりを望む声が多く寄せられています。

 

■調査概要
調査方法:「リサれぽ!」を活用したインターネットリサーチ
調査対象:ソフトブレーン・フィールド株式会社にキャスト登録をしているアンケートモニター(働いている女性)
調査委地域:全国
調査期間:2019年4月9日~2019年4月15日
回答者の属性:20代26名(3.1%)、30代126名(15.0%)、40代358名(42.5%)、50代279名(33.1%)、60代以上53名(6.3%)、総計842名 平均年齢47歳

 

文/原田美咲

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