諦めるのはNG!“仕事がデキる人”との実力差を埋める方法


“仕事がデキない自分”を責める人の中で、「もう追いつけないから諦めてる」「能力の差は一生縮まらないと悟りました」と開き直る人も少なくありません。しかしネガティブな考え方に対して、厳しい言葉を寄せる人が続々登場。「“向上したい”という気持ちがなくなるのは社会人として問題だと思う」「諦めたらダメでしょ! 追い続けることによって能力を高めるのが重要なのに」「悔しいと思えなくなったら成長が止まる。諦めずに何度もチャレンジしてほしい」といった声が上がっていました。

 

特に注目されたのは、「仕事がデキる人から技を盗んだ方がいい」「なるべく仕事のやり方を観察して吸収するべき」という意見です。“デキる人”と距離を置くのではなく、素直に“仕事術”を共有してもらうことが大切。「わからないことを同僚に聞くようにしたら悩む時間がかなり減ったよ」「自分では考えつかないアイデアを聞いた時は感心したな」といった経験談も寄せられています。